1000日間の中で自分の与えられた
チャンスを活かしていきましょう
令和6年度 仙台育英学園高等学校 全日制課程入学式が4月5日（金）に挙行されました。多賀城校舎グローリーホールを会場に、午前は４コース（特別進学・外国語・英進進学・情報科学）、午後は２コース（フレックス・技能開発）の新入生が集まりました。これから、秀光コースを含めた計1,025名が仙台育英学園高等学校の第119期生として、学園生活をスタートさせます。
午前の式辞の中で、校長先生は次のように新入生への激励の言葉をかけられました。
「仙台育英は“至誠”を大事にしている学校です。至誠とは真心です。皆さんはご家族の慈愛を受けてここまで育ってこられたと思います。これは当たり前のことに思っているかもしれませんが、ご両親の大変なご苦労が伴っているはずです。そのご恩に応えていくのがまさに真心です。そのことを心に誓い、豊かな教養や知識を蓄え、自由闊達な思想を持って、1000日間の勝負と言われる仙台育英の高校生活を送ってほしいと思います」
午前は特別進学コース、午後はフレックスコースの代表生徒が宣誓し、これからの学校生活への抱負を述べました。
