陸上競技部 ラグビー部 壮行会【平成20年12月12日(金)】
 
激励の言葉
   
■生徒代表
生徒会副会長 池端くん(英進進学コース2年)

 選手のみなさん、全国大会出場おめでとうございます。本日、ここグローリーホールにおいて激励壮行会を開催できることは仙台育英学園全生徒にとって大変な喜びであり、誇りでもあります。選手のみなさんの、この日の栄光のために流した汗と涙を思うとき、改めて称賛せずにはいられません。
 陸上競技部は男女ともに17年連続、男子は21回目、女子は17回目の全国高等学校駅伝競走大会出場、ラグビー部は13年連続15回目の全国高等学校ラグビーフットボール大会出場、それぞれ宮城県の代表として、仙台育英学園全生徒の代表として、誇りと自信を持って試合にレースに臨んでほしいと思います。そしてライオンスピリッツのもと、京都 都大路、大阪 花園ラグビー場において育英健児の勝利の勝ちどきを全国に響き渡らせようではありませんか。私たち育英生は、みなさんの応援ができることを大変誇りに思っています。全国のメディアを通して映されるみなさんの健闘が、我が仙台育英学園に新風と歴史を刻む一歩となることを信じ、激励の言葉といたします。
 みなさん、頑張ってきてください。
   
主将挨拶
   
■陸上競技部
主将 上野くん(特別進学コース3年)

 今日はこのような会を開いていただき、ありがとうございました。僕たち陸上競技部は12月21日に京都 都大路で行われる全国高校駅伝に出場します。男子は3位以内、そして優勝争い、女子は71分を切り上位入賞することを目標にそれぞれが精一杯の走りをして真心を込めて至誠力走していきます。どうかみなさん応援よろしくお願いいたします。
   

   
■ラグビー部
主将 石澤くん(英進進学コース3年)

 今年の仙台育英ラグビー部は、新聞にも書かれていたように留学生がいないうえ、体の大きな選手も少ないチームです。そこで今年一年はディフェンスの練習をひたすらやってきました。全国大会ではその、ディフェンス練習の成果を存分に発揮してきたいと思います。目標はもちろん「日本一」ですが、まずは一戦一戦全力で楽しく笑顔でプレーしてきたいと思っています。全国大会では、厳しい試合ばかりだと思いますが、今まで支えてきてくださった家族や仲間、先生方、そして今日このような会を開いてくださった関係者の方々への感謝の気持ちを忘れず精一杯プレーしてきたいと思うので、みなさんも応援よろしくお願いします。
   
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