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| ■国公立大学 |
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| v 東北大学 医学部医学科  初心を貫いて良いライバルたちと医学部をめざす 志賀くん（原町第一中出身） 耳鼻科にお世話になった経験から、小学生の時に医師になりたいと決め、夢を実現するため選んだのが特別進学コースでした。最初の英語の時間に、勉強のことよりも授業を受ける態度について厳しく指導され、衝撃を受けると同時に気が引き締まりました。 同じ目標を持つクラスメイトは、良きライバル。負けたくないという気持ちが力になりました。３年の秋に一時伸び悩みましたが、「誰もがそんな時期を経験している」と先生に励まされ、努力を続けました。今思えば、その時期があったからこそ、油断せず乗り切れたと思います。 東北大学 医学部医学科  教えあい、支えあい励ましあって、夢を叶えました 柿沼くん（みどり台中出身） 高校に進む時点で「医学部への現役合格をめざそう」と決めていました。特別進学コースでの毎日の授業は、想像していた以上に“中身の濃い”ものでした。宿題もあり、予習も欠かせません。ですが、それをしっかりこなせば、みるみる実力がついていくのが実感できました。 僕を医学部現役合格に導いたのは、僕自身の努力に加えて、クラスメイトからの支え、これがなければ実現しませんでした。苦手なところは教えあい、精神的に支えあい、目標に向けて励ましあい…つねに“前向き”な空気がありました。一生の友達を得ることができた3年間でした。 新潟大学 工学部機械システム工学科  先生方の熱心なご指導で勉強のモチベーションが上がりました 小山さん（シンガポール出身） 中学まで勉強が大の苦手でした。勉強が面白いと感じ始めたのは仙台育英に入学してすぐ。授業でわからないことは先生に聞けば、どんな質問に対しても丁寧な答えが返ってきました。特進には自分がやろうとすれば助けてくれる先生方が大勢いらっしゃいます。それが大きかったと思います。 ▼友達と一緒に楽しく勉強 高校の思い出は勉強したことばかり。クラスメイトだけでなく隣りのクラスの友達とも一緒に勉強しました。特進に入ったときから「勉強をするんだ！」という覚悟を持っていたので勉強が苦だと感じたことはありません。同じ目標を持つ仲間と支えてくださる先生方のおかげで充実した3年間でした。 山形大学 人文学部人間文化学科  視野が広がったハワイ研修 文化の違いを学びました 大宮司さん（塩竃第一中出身） 勉強する環境が整っていたので、塾に行かず目いっぱい学校を活用しました。毎日のように補講を受け、図書館で自習。後輩たちの頑張る姿を見て刺激を受けることもありました。先生との距離が近く、質問しやすい雰囲気があったので、分からないことを翌日に持ち込まないようにできました。 ▼ハワイ研修は新鮮な体験でした 楽しい思い出はハワイ研修です。初めての外国は何もかもが新鮮。ホームステイをしながら日常生活を通して文化の違いを学ぶことができたことが、進路決定の一因になりました。自分の英語力不足も実感し、新たな勉強意欲が湧いています。 |
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