中国語の授業で
会話力アップ。
面接も成功しました
中国の文化や歴史を
存分に学習できました
中学2年から仙台育英の『レオクラブ』で書道を習い、書の起源である中国に心惹かれていたので、中国語を選択できる英進進学コースに来たのは自然な流れでした。日本と同じ漢字でも意味が違ったり、イントネーションで質問文に変わったり、習うほど奥深いのが中国語の魅力です。同学年の中国人留学生から「上海ではお正月に団子状の餅を作り、長春では餃子を作るんだよ」と教えられ、地域文化の比較にますます興味が湧きました。
中国人の先生や留学生との会話で
耳が鍛えられました
書道部では県高校生選抜書展に「泰山刻石」の臨書を出品し、実行委員長賞をいただきました。漢文や書道教育に力を入れている二松學舍大学の公募制推薦には、中国語教科の評定基準があります。それを知った時、仙台育英で学んだことが絶対に役立つと確信しました。中国語は声調が第一声から第四声まであって発音が難しいですが、中国人の先生や留学生との会話で耳が鍛えられたおかげで、本番の面接も落ち着いて受け答えできました。
|