2004 Topics  ナイスハート ふれあいのスポーツ広場 仙台大会
 



ナイスハート ふれあいのスポーツ広場 仙台大会
2004年9月4日(土) 10:30〜14:30
於/宮城野校舎 体育館「鵬翼」


 街頭募金やプルタブ回収などのボランティア活動で、学校や地域社会への奉仕をおこなっているSクラブとインターアクト部が、一足先に「スポーツの秋」を楽しみました。彼らが参加したのは「ナイスハート・ふれあいのスポーツ広場 仙台大会」(全日本自動車産業労働組合総連合会財団法人国際障害者年記念ナイスハート基金 共催)。仙台大会は9月4日(土)、宮城野校舎体育館「鵬翼」を会場に開催されました。
 選手として仙台市・角田市の施設から約200名が、ボランティアは仙台育英の生徒約40名を含む約50名が参加。生徒たちは、選手たちに手を貸しながら、一緒に競技に参加し、楽しく汗を流しました。
生徒たちの感想文はこちら
 
■ナイスハート ふれあいのスポーツ広場 仙台大会
 
「選手のみなさーん、こちらに並んでくださーい」
 Sクラブ、インターアクト部の部員たちがお手伝い。プラカードで選手たちを先導しました。

入場行進
 
軽快な音楽にのって入場行進。体育館をぐるりと一周しました。

教頭先生からご挨拶
 学園を代表して通信制課程の鈴木勝教頭先生が挨拶。「9月17日から開催される2004アテネパラリンピック競技大会に、本学園の卒業生が、陸上競技の日本代表選手として参加します。現在早稲田大学で学んでいる佐藤真海さんです。彼女は持ち前の明るさで障害を乗り越えて、夢の舞台に立つことになりました。今日は本学園の生徒たちがみなさんのお手伝いをします。暑さに負けず、競技を楽しんでいただければ幸いです」と語りました。


応援合戦
 「フレー!フレー!ナイス!!」「行け!行け!ハート!!」競技をはじめるにあたって、赤のナイスチーム、白のハートチームの両チームで応援合戦。仙台育英生たちが元気いっぱいに音頭をとりました。

第1競技/玉 入れ

第2競技/大玉 ころがし

第3競技/ルービックキューブリレー


フライングディスク体験
 昼食のあとはフライングディスク体験。日本障害者フライングディスク連盟、みやぎ障害者フライングディスク協会のみなさんの指導で、円盤を飛ばして楽しみました。
 
 
   
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