研修旅行最終日の体験は、
千歳にある牧場でバター、ソーセージ、チーズ
づくり。三つの班に分かれて挑戦です。
2、3時間でバターやソーセージが
出来上がってしまうの?
はじめは半信半疑でしたが、トライしてみれば
いつの間にやら出来上がり。
後日、自宅でおいしくいただきました。

 

 
 
体験学習の場として最後に訪ねたのは千歳市の郊外にある北海道箱根牧場。   牧場内にある体験教室で、バター、ソーセージ、チーズ班に分かれて体験スタート。
     
 
ソーセージ班は挽肉を羊の腸に詰めていきます。   羊の腸は力の入れ加減で簡単に脇に膨れてしまいます。慎重に、慎重に。
     
 
指導してくださる方の見よう見まねで挽肉の詰まった腸をねじっていくと…。   ご覧のとおり、お店で売っているのに負けないおいしそうなソーセージのできあがり!
     
 
バター班も負けてはいません。牛乳に塩を加えてひたすら攪拌します。   火加減は大丈夫? 火加減は大丈夫?辛抱強く牛乳と格闘していきます。
     
 
出来上がった“バターの原型”を専用の台と気の棒で練り込みます   部屋中にほのかなミルクの香り。出来上がる頃にはみんなの顔も和らいできます
     
 
出来上がったソーセージ、バター、チーズは、これも後日自宅に届けられました   北海道学研修旅行の締めくくりは、牧場内のレストランでジンギスカン!
     
     
北海道学研修旅行 2006
千歳で「ソーセージ・バター・チーズづくり」を体験して
生徒たちによる体験印象記