外国語コースは、いま、
 こんなテーマに取り組んでいます
   
1

学園生活のさまざまな
シーンで生きた
英語(外国語)に触れる


 学園生活のさまざまなシーンで外国人教師や海外留学生と触れあう機会を持ち“生きた英語”を学んでいきます。たとえば、『情報』の授業では英語のOSによるパソコンでインターネットにチャレンジ。そのほか、スペイン語の先生とパエリア料理に挑戦したり、中国語の先生と餃子を一緒につくったり…。楽しく外国語に親しめます。
 
   
2

英検は3年間で
2級が目標、
TOEICへの挑戦も…。


 外国人教師によるオーラル・コミュニケーションで“世界で通 用する英語(英会話)”を学ぶ一方、英検(実用英語技能検定)などの資格取得にも力を入れます。英検は大学受験で有利になる2級取得が目標。準1級にも挑戦。また、より高度な英語力を身につけてTOEICにチャレンジする生徒もいます。
 
   
3

世界11カ国に40数校
海外留学は
長期・短期 とさまざま。


 11カ国、40を超える海外の高校と独自の姉妹校提携をし、交換留学をおこなっています。留学期間は数週間の短期から約1年間(10カ月プログラム)の長期まで。長期の留学でも留年になることはありません。長期海外留学生は、帰国後、留学帰国者だけのクラスで大学進学に向けての準備に専念できます。
 
   
4

ステージで海外の
クラシック演奏家と
共演!!


 米国・ニューヨークを拠点に活動するニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルと本学園生徒によるジョイント・コンサートが、毎年7月に開催されています。情操教育の一環としてマンドリンを学んでいる外国語コース2年生がステージで共演。今年は、「ア ホール ニューワールド」等を演奏しました。
 
   
5

茶道、華道で日本伝統文化を、
茶道の稽古は
学園の『英松庵』で。


 海外を知るには、まず日本を理解していなければなりません。日本人としての心を知り、自分の国の文化を理解・尊重することを目的として、外国語コースでは茶道、華道の授業がおこなわれています。卒業前には「茶事」も経験。茶道の稽古は、多賀城校舎にある学園の茶室『英松庵』でおこなわれます。
 
   
6

推薦入試を中心に、
進学希望者の
約90%が現役で進学。


 大学進学希望者のほとんどが現役で進学。今年も語学系、国際系を中心に90%近くが現役で進学しています。国公立大では宇都宮大・国際(2名)、北海道教育大釧路校、宮城大・事業構想/看護など。私立大では中央大・法、学習院大・文など。多くは推薦での進学ですが、一般 入試による進学者もいます。