■全国高校駅伝 優勝報告会
   
京都市 西京極陸上競技場で選手たちと
渡邉監督(左)、加藤雄彦校長(右)


  全国高校駅伝で、2時間1分32秒という高校国際新記録で優勝した陸上競技部男子と、6位 に入賞した陸上競技部女子が、12月27日(月)に仙台へ凱旋しました。仙台駅構内で開かれた優勝報告会の様子をご紹介しましょう。
 
 
主将挨拶
大会2連覇は1年間の努力と、
みなさんの声援 のおかげです!

主将 佐藤 秀和(英進進学コース3年)

 今日は大勢の方々に祝福されてとても本当に感謝しています。男子は去年優勝し連覇しようと目標をたてて一年間努力した結果 、2時間1分32秒という結果で仙台に戻ってくることができました。これも地元のみなさんの声援のおかげだと思っています。来年もまた残った選手が頑張ると思うので応援のほど、よろしくお願いいたします。
   
監督挨拶
今後もみなさまに愛される
駅伝を都大路で展開します


渡邉 高夫 監督

 
男子は2連覇の2時間1分32秒の「神の領域」に到達することができました。おそらくこの記録は10年くらい破られないのではないか、と考えております。本校でも難しいのではないかと思っているくらいの記録です。女子は6位 入賞。この6位入賞によって男女5年連続アベック入賞しているのは日本の高校の中で仙台育英だけだと思います。今後もますます宮城県民、そして仙台市民のみなさまに愛される駅伝を都大路で展開していきたいと考えております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。