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5月14日(火)、ゲオルギ・ヴァシレフ駐日ブルガリア共和国特命全権大使が本校を訪ね、EU(欧州連合)についての講話を行ってくださいました。 ▼ブルガリアと日本を結ぶ ヴァシレフ大使は「日本とブルガリアの外交関係には90年以上の歴史がありますので、駐日大使として任命されたことをとても嬉しく思っています」、「ブルガリア人が誇りに思っているのは、東ヨーロッパの中で日本語を習っている人口が最も多いのは、ブルガリアだということです」と話されました。 |
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▼広い視野を持って 大使のお話が終わった後に、特別進学コース2年生の代表生徒が英語でお礼の言葉を述べました。生徒は、「知って驚いたのは、ヨーロッパのお祭りの服です。人々の間で直接作り出されてきた祭服の歴史は、民主主義と深い関わりがあるのではと思いました」、「私は将来弁護士になりたいと考えています。広い視野を持って日本と世界、そして国際社会の一員として何ができるのか考えていかなくてはならないと思いました」と真剣なまなざしで将来への志を述べました。 |
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