2012年春から始まり、現在も新たな交流の輪が広がり続けている、仙台育英学園とインドネシア共和国の高校との姉妹校提携。そのインドネシア姉妹校のうち、バンドン市にある３校、

・バンドン国立第５高等学校（SMAN５）
・バンドン第11高等学校（ SMAN11 ）
・バンドン第６職業高等学校（SMKN６）

から、22名の研修生（インドネシア共和国姉妹校高校生研修訪問団）が来日。2013年5月9日から約２週間日本に滞在し、うち１週間の研修が、本校で行われました。

　そして５月21日(火)、多賀城校舎サウスウイング 中講義室で修了式が挙行されました。会場にはインドネシア短期研修生のバディ（お世話係）となった英進進学コースⅠ類・外国語コースの生徒、そして吹奏楽部が揃いました。

▼インドネシアの伝統舞踊や演奏、そして歌…
　音楽で心のふれあいを

　村岡副校長先生からインドネシアの生徒へ、修了証書を授与されたあと、仙台育英とインドネシアの生徒たちから出し物の発表。そしてプレゼント交換が行われました。その様子を写真で紹介します。