２月９日、多賀城校舎レオホール調理実習室で、楽しいチョコレート作りが行われました。昨年（2012年）11月末から、Tフレックスコース１年生の希望者を対象に、お菓子作りの調理実習が行われています。第３回を迎えた今回はバレンタインにぴったりの“チョコドーナツ＆生チョコ”です。メニューは第１回のクリスマスケーキ（12月）、第２回のお汁粉（1月）に続き、季節に合わせたものになっています。

　ライオンマークが輝く揃いのエプロンを身に着けて、生徒たちはチョコレート菓子作りに大はしゃぎ。家庭科の熊谷先生のアイディアで、調理道具は100円ショップで揃えることができ、家庭でも簡単に作れるようになっています。
　チョコドーナツ担当と生チョコ担当で２グループに分かれ、チョコを湯せんで溶かしたり、型で生地を抜き取ったり… 。調理実習室に甘い香りと、楽しそうな声が広がります。

　最後はお皿に並べ、色とりどりのチョコレートで飾り付け。色鮮やかにデコレーションされたチョコドーナツと、作り方は簡単でも本格的な生チョコが完成しました。