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 学園創立110周年記念 本校茶道部への茶道具贈呈式

 
 
創立110周年を記念して、茶道部に新たな茶道具が贈られました
 

 2014年にNCホールへ移築され、リニューアルしたお茶室「英松庵」。本学園の英松庵では外国語コースの茶道の授業や、茶道部の活動で使用するのはもちろん、校外からのお客様をおもてなしする際にも使われています。

 9月17日(木)、本学園が創立110周年となる10月1日を前にその記念として、加藤雄彦校長先生から茶道部へお茶碗をはじめとする茶道具14点の贈呈式が行われました。お茶碗は本学園と交流の深い、鎌倉市の陶芸家である河村喜史先生の作品で、神奈川県鎌倉市建長寺の裏山にちなんだお茶碗「勝上けん(山冠に献)(しょうじょうけん)」や「蘭谷(らんこく)」などが贈られました。
 贈呈式では茶道部が校長先生とお客様にお点前を披露。その後校長先生から茶道部員へ目録が手渡され、代表生徒がお礼の言葉を述べました。お贈りいただいた茶道具は、今後英松庵で使用されます。