「第97回全国高校野球選手権大会」で準優勝に輝いた本校硬式野球部に多賀城市から第1号となる『栄誉の楯(たて)』が贈呈されました。
9月10日、多賀城市の菊地健次郎市長が硬式野球部の練習グラウンド「真勝園」のある本校多賀城校舎を訪問。「記念すべき100年の節目となる今大会において仙台育英硬式野球部の活躍は多賀城市民に多くの活力と感動を与えた」として、硬式野球部を代表して甲子園出場時の主将佐々木柊野くん(フレックスコース3年)にガラス製の楯が手渡されました。菊地市長からは「いつか白河越えを果たす日がくると思うので、ぜひそれを目指して頑張ってほしい」との激励をいただきました。
佐々木くんは「初めて贈呈されたのが仙台育英硬式野球部だったことはとても誇りに思います。これからは後輩たちに頑張ってもらって優勝してほしいと思います」と喜びを語りました。
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