東北大学の災害科学国際研究所を訪れ、「減災アクションカードゲーム」を英語で体験しました。
東北大学で開発されたこのゲームは、グループに分かれ司会者が“災害が起きたとき”の状況説明をして、生徒たちが3秒以内にテーブルに並べた“自分が取る行動”のカードを取り、30秒で理由を説明するというもの。 【ルールについて詳しくはこちら 】 ゲームとして交流し、楽しみながらも災害時のとっさの判断力を鍛えることができます。
英語での挑戦とあって難易度は高めだったものの、事前に学校でゲームルールの予習をしていたため、グループごとに相手の意見に耳を傾け楽しそうにやり取りをしていました。 |