2015/16 Topics  本校書道部 書道展『いままでの感謝とこれからの挑戦』開催


 仙台育英学園高等学校 書道部主将から

「普段の行動が作品に出る」という先生の言葉を胸に
力をつけていきたいと思います!


第26代主将 髙橋くん(英進進学コース2年・住吉中出身)
 
 今回の書道部展は部員たちの思いがたくさん詰まった展示となり、国際高校選抜書展などで入選した作品を中心に紹介させていただきました。
  私は高校から書道を始めました。書道は奥が深く、作った作品を部員同士で評価しあう“審査”をすることがあるのですが、自分ではうまく書けたと思える作品でも滲みや線の流れなどを指摘され、まだまだ技術を磨いていかなければと思うことがたくさんあります。
 3年生の先輩が卒業してしまい、これから部をまとめ引っ張っていくという主将としてのプレッシャーもありますが、「普段の行動が作品に出る」という渡辺先生の言葉通り、いつもの生活行動から意識しパフォーマンス等でいっそう力をつけていきたいと思います。
  来年度はやるときはやる、けじめのある部活として後輩たちにも伝えていきます。