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宮城県高校生選抜書展7年連続団体優勝、国際高校生選抜書展では東北地区優勝を3回おさめるなど、素晴らしい実績を持つ書道部。今年は毛筆に加えてペン字での硬筆書写検定にも挑戦。6月に実施された平成21年度第1回硬筆書写技能検定において2級合格者2名、4級合格者5名が誕生しました。 合格者は下のリストのとおり。 ■平成21年度第1回硬筆書写技能検定 2級合格【2名】 佐々木香寿美(英進進学3年・高崎中出身) 小野 実子 (英進進学3年・茂庭台中出身) 4級合格【5名】 小湊 陽 (英進進学1年・仙台二中出身) 杉山 つばさ(英進進学1年・多賀城二中出身) 片平 曜 (T-フレックス1年・矢本一中出身) 宇野 郁美 (T-フレックス1年・矢本二中出身) 佐藤 加奈 (T-フレックス1年・多賀城二中出身)
書道部での日頃の稽古の 成果が生きたのだと思います 小野実子 英進進学コース3年 茂庭台中出身 (写真/左から2人目) 2年生の秋から書道部に入部しました。お習字は小学校、中学校と続けてきたのですが、習字と書道では大違い。いま、奥の深い書道の魅力に心底はまっています。 硬筆書写検定には初めて挑戦。最初から2級に挑んだのですが、合格しました。特別に硬筆の勉強をしたわけではないのですが、日頃、毛筆で心掛けている「丁寧に書くこと」、それに習字で身につけたトメ、ハネ、ハライなどが硬筆にもしっかり生きたからだと思います。
書の作家をめざして、さまざまな 検定にも挑戦してきます 小湊 陽 英進進学コース1年 仙台二中出身 (写真/右から2人目) 将来、書の作家になりたいと思っています。そのためには書に関するさまざまな資格も取得しておかなければならないと思って4級を受験。合格できました。これからは書の稽古を続けていくとともに、硬筆もより上の級に挑戦したいと思っています。 |
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