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*情報処理検定1級合格! M-フレックスコース

   

 
   

 第43回 全商情報処理検定 ビジネス情報部門の1級にM-フレックスコース3年 貝 駿輔くんが合格しました!
 この検定は、毎年1月と9月に行われ、情報処理を学ぶ大勢の高校生が挑戦しますが、難易度が高く合格率は10〜14%といわれており、IT分野への就職を希望する生徒にとっては憧れの資格です。


「資格は自分のスキルを立証するもの。
IT分野へ進む大きな自信となりました」

 M-フレックスコースの選択講座で、就職に役立つ資格取得を目標に情報処理系の講座を受講している貝くん。週3回の授業では、実践練習を行っており、資格試験にも積極的に挑戦しています。
  貝くんは1年生で全商情報処理検定3級、2年生で2級に合格。これまでは、スムーズでしたが、さすがに1級となると難易度が高くなるので、授業の他に先生からのアドバイス通り、家での復習をきちんとして、今回の試験に臨んだそうです。
 IT分野への就職を希望する貝くんにとって、この1級合格は、就職活動で自分をアピールできる武器となりました。
  「資格は自分のスキルを立証してくれるものなので、 自信に繋がりました。資格があるとさらに頑張れます」
 人と話すことが苦手だと言う貝くん、自分の自信となるものが増えることで、言動が少しずつ積極的になってきたようです。
 貝くんは、今後もIT関連の資格取得に挑戦し将来に活かしていきたいと意気込んでいます。






▲全商情報処理検定1級合格
M-フレックスコース 3年
貝 駿輔くん(しらかし台中出身)

2年生たちは2級に合格
「先生が補講をしてくださったおかげです」

 M-フレックスコース2年の大橋 純太くん(利府中出身)、下村 聖也くん(東仙台中出身)は全商情報処理検定の2級に合格。2人も選択講座で情報処理系の講座を受講し、楽しみながらパソコン関連の知識を得ているようです。
大橋くん: 「先生の授業は分かりやすく、最初は難しいと感じた表やグラフを作ったりすることが、少しずつ楽しくなってきました。来年は1級に挑戦したいです」
下村くん: 「将来、役に立つと思うので、資格取得に挑戦しています。先生は、授業で分からなかったところを、補講で教えてくださいます。試験の前は、特別に週3回の補講をしてくださいました。先生のおかげで合格できたと思います」

 M-フレックスコースの選択授業は、他にも受験国語・英語・数学・小論文、スタイリスト、自動車整備技術など多彩。それぞれの講座で生徒たちは学力向上、スキルアップを図っています。