2010 Topics

*陸上競技部、ラグビー部壮行会

   
陸上競技部、ラグビー部壮行会(激励の言葉、選手代表挨拶)  


 
激励の言葉  


■ 毎日新聞社仙台支局長
 三岡 昭博氏
 これから新しい歴史を刻んでいこうとしている選手の皆さんに、心からエールを送りたいと思います。ラグビー日本代表の監督も務めた宿沢さんが言っていた「努力が運を支配する」という言葉があります。駅伝もラグビーもチームプレーですので、チームプレーにおける努力というのは、1人1人が強い体をつくり、技術を磨き、精神を鍛錬して総合体としての力量を高めていくことだと思います。努力は時として、思いがけない力、飛躍を生み出すことがあります。「努力は必ず花開く」という言葉も添えて激励の挨拶とします。(一部抜粋)

 

■生徒会会長 関本くん 英進進学コース3年(名取二中出身)
  陸上競技部は男女共に19回目の全国大会出場、ラグビー部は15年連続17回目の全国大会出場を果たすこととなりました。この大会のために、選手の皆さんは日々苦しい練習に耐え、自分たちの目標に向かって努力してきたことと思います。今年も全国の強豪校と競い合うチャンスを得たことを誇りに思い、そして、自分たちの力を信じ、全国の舞台で闘ってきてください。私たち在校生一同、勝利を願い心より応援しております。
 

 
選手代表挨拶  


■ 陸上競技部 男子 主将 佐藤くん 特別進学コース3年(東根第一中出身) 
 今年は京都の舞台で“新しい仙台育英”で挑戦することをチームの目標として取り組んできました。やっとその舞台に立つことが出来る喜びを感じ、走りで表現してきたいと思います。また、自分たちの持っている能力を出し切り“新しい仙台育英”の第一歩を踏み出せるように全力を尽くしてきたいと思います。


■ 陸上競技部 女子 主将 福崎さん 外国語コース3年(福岡日の里中出身)
 自分たちらしい走りをして全国に挑んできたいと思います。支えてくださっている方々や生徒の皆さんに恩返しできるように、県・学校の代表として精一杯頑張ってくるので、応援よろしくお願いします。



■ ラグビー部 主将 清水くん 英進進学コース3年
(東京青山学院中出身)
 今年は1・2年生中心のチームで体も小さいので、ディフェンスの練習に力を入れてきました。全国大会では、その粘り強いディフェンス力を発揮して、去年果たすことができなかった2回戦を突破して、少しでも長く試合をしたいと思っています。

 






   
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