5月26〜28日の3日間、外国語、英進進学、T-フレックスコース、学年ごとに多賀城校舎での「スプリングチャレンジ」が行われました。スプリングチャレンジは、各学年クラス対抗で優勝を目指す毎年恒例のスポーツ大会です。今年は悪天候のため、グラウンドではなくグローリーホールでの開催となりました。
　
スポーツとしての雪合戦、
リーグ戦で真剣勝負！

　 そのため種目も、例年の綱引きや百足競走などから「雪合戦」に変更。雪合戦といっても、雪玉をぶつけて楽しむ“遊び”ではなく、一定のルールに従って行う“スポーツ”の雪合戦です。今回は、雪合戦の公式ルールをアレンジして、各クラスがリーグ戦で競技しました。
　スポーツ雪合戦のルールは、1チーム7名、雪玉に見立てた白いゴムボールを相手チームに当てながら、コート内にある跳び箱の障害物を上手く利用し、相手チームのフラッグを奪取した方が勝ち。持ち玉は1チーム50個、時間は3分です。
　今回、初の試みとなった「雪合戦」でのスプリングチャレンジ。小さい頃に遊んだ雪合戦とは一味違う、スポーツとしての雪合戦にクラス全体が一致団結し、楽しく汗を流しました。