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9月に実施された平成23年度第45回「全商情報処理検定・ビジネス情報部門で、英進進学コースII類2年生の伊藤一輝くん(宮城野中出身)が1級に合格しました。全商情報処理検定は全国で毎年30万人以上の学生が受検していますが、2級の合格率は50%台、ましてや1級となると合格率は20%台といわれており、かなりの難関です。 ▼1級合格の英進進学コースII類2年
M—フレックスコースでは2時間の情報の授業があり、さらに選択講座で情報処理系の講座を受けることができます。授業ではIT関連の検定のための勉強にも力を入れていて、第45回の情報処理検定では15名が2級に合格しました。 ▼2級合格のM-フレックスコース2年
パソコンに向かっていると落ち着くという緑山優一くんは「選択講座で情報処理検定2級の問題に取り組むことができたのが本番の試験で役立ったと思います。分からないところは授業中に先生に質問し、苦手分野を克服しました」と話し、次は1級を目指したいと意欲を見せています。 ▼2級合格のM-フレックスコース2年
澤畑理渚さんは、選択講座ではプログラミング I を選択。週2回の情報処理の授業で基本を学び、家で実技の復習をして2級の試験に臨みました。澤田さんにとって今回の合格は一つの通過点。「大学に進学して福祉関係の勉強をしたい」という夢に向かって、大きな自信になったようです。 ▼2級合格のM-フレックスコース2年
「情報処理の授業は楽しくて充実感があります」と話すのは齋藤揚也くん。「就職活動をするときに少しでも有利になるようにと思って頑張りました。資格をとるために勉強することは決して無駄にならないと思っています」。情報処理検定2級に合格したことで、ワープロ検定や漢字検定に向けて、新たなやる気が湧いてきました。 |
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