2012 Topics

英進進学コースII類、M-フレックスコース全商情報処理検定 多数合格!

 
 
 

 「コミュニケーションツールとして自在に活用できるコンピュータ技術の習得」をコースの柱のひとつとして掲げる英進進学コースII類。2010年春にスタートして、現在、1年生と2年生が多賀城校舎で学びます。
 このコースの生徒はIT関連の検定資格取得にも積極的に挑戦しています。そのひとつである情報処理検定試験において、昨年(2011年)秋には1級合格者第1号が誕生! 合格者の伊藤一輝くん(2年生・宮城野中出身)についてはすでにこのHPで紹介しましたが、今年1月に行われた第2回検定試験では、同コース2年生からさらに5人が1級に合格(全商情報処理検定ビジネス情報部門)しました。英進進学コースII類で学ぶ生徒たちの頑張りの成果は、スタートから2年目にして確実にあらわれているようです。
 5人からのメッセージを紹介しましょう。

 情報処理検定試験1級合格者からのメッセージ

1

パソコンに触れている時が
いちばん楽しい時間です



英進進学コースII類2年
小野 翼(高砂中出身)

 
 授業での先生方の解説がとても分かりやすいので、検定試験はそれほど難しく感じませんでした。情報系の大学に進みたいと考えています。来年の大学受験に向けて、パソコンの技術も知識も一歩でも前に進めていきたいと思っています。いまはパソコンに触れているときがいちばん幸せな時間です。

2

キーボードをもっと速く
打てるようになりたい



英進進学コースII類2年
小川雄大(宮城野中出身)

 
 1級の検定は筆記と実技試験でした。筆記については先生からいただいた対策プリントを読んだり、自分で書いたりして覚えました。実技はパソコンで何度も練習しました。次は日本語ワープロ検定に挑戦してみたいと思っています。そのために、いま、キーボードを少しでも速く打てるようになるための特訓中です。

3

情報処理検定の次は
MOSへの挑戦です



英進進学コースII類2年
佐藤 楓(将監中出身)

 
 実技は授業中にしっかり理解することができたので苦労はありませんでした。ですが筆記のほうは少し不安があったので、先生からいただいたプリントで復習して検定試験に臨みました。情報処理は1級まで取れたので、次はMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)資格に挑戦してみたいと考えています。

4

大学の推薦合格のためにも
資格取得に力を入れます



英進進学コースII類2年
齋藤利之(富沢中出身)

 
 硬式テニス部に所属しているので、放課後は部活に専念するために、授業で学んだことはすべて授業中に理解し、頭に定着するように心がけています。分からないことが出てきたときには休み時間にクラスメイトに聞いて解決しています。推薦入試で大学に進学したいと考えています。そのために他の検定試験にも挑戦していきたいと思っています。

5

プログラミング部門への
挑戦が次のテーマです



英進進学コースII類2年
遠藤 駿(八軒中出身)

 
 パソコンができるようになりたいと思って英進進学コースII類を選びました。しっかりした知識と技術を身につけていると社会に出てからも役立つでしょうし、そのために大学も情報系を選びたいと考えています。検定資格についてはMOSと、それから情報処理検定の「プログラミング部門」にも挑戦していきたいと考えています。