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多賀城、宮城、東北の代表であることを忘れずに
頑張ってきます。
主将 佐藤 聖也
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3月11日の震災で中総体から大会の開催が危ぶまれたなか、自分たちはなんとか中学生としての生活を取り戻すことができ、勉強に練習に取り組んできました。ですが、それはとても恵まれていること。いまでも苦しい生活をしていらっしゃる方々がたくさんいるということを忘れてはならないと思っています。全国大会には出られなかった仲間たち、あるいは野球をしたくてもできない人たちの分も一生懸命に頑張り、多賀城の、宮城の、そして東北の代表であることを片時も忘れず、日本一をめざして堂々と戦っていきたいと思います。 |
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