秀光祭の終了したあとの11月4日(月・振休)午後5時、7回目となるホームカミングデイが開催されました。今年の会場は、春に完成したばかりの宮城野新校舎の大食堂、ローズホール。今年も多くの卒業生が駆けつけ、先生方や仲間たちのとの再会を楽しみました。
真新しいローズホールを会場に
懐かしい顔ぶれが集まって
校長先生は挨拶の中で「おかげさまで今日は2つの夢が叶いました。秀光祭をゼルコバホールで、そして欅の会ホームカミングデイをローズホールで開催できたことです」と語られ、「毎年ここで欅の会を開きたいと思います。そのためには、ぜひほかの同窓生にもここの場所よかったよ、またここでやろうね、と声を掛け合ってください」と呼びかけられました。
会長挨拶では、石垣光一朗さん(3期生)が「中学校、高校と青春時代の大切な時間を過ごした仲間と、大変お世話になりました先生方、さらには卒業期を超えた卒業生の交流をしていただけたらと思います」と挨拶しました。
面白いものを卒業生の手で…
秀光創立20年記念誌を発行
乾杯の前に校長先生からお知らせがありました。それは、平成27年に秀光創立20年を迎えるにあたって、記念誌を発行したいというもの。「真面目なものではなく、面白いもの、笑えるものを作りたい。そういうことで、卒業生の人たちに編集をお願いしたいと思います。各期の代表の方を選出しましたが、興味のある方はどんどん申し出ていただきたいと思います」。
そして、記念誌の編集委員に選ばれた卒業生の名前が、一人一人呼ばれました。
卒業年度別に近況を報告、
思い出話に花が咲いて
「皆さんよく集まっていただきました。欅の会の発展を祈念して乾杯をしたいと思います。乾杯!」佐藤一雄副校長先生の言葉で、一同乾杯。久しぶりに再会したクラスメートやお世話になった先生方と、秀光時代の懐かしい思い出話に花が咲いた様子でした。
卒業生たちは、卒業年度別に、現在の勤務先や進学先、近況をみんなに報告。会場は、驚きの声や笑い声に包まれました。
来年の再会を楽しみに
最後は一本締めで
閉会の言葉は、副会長の宍戸龍之介さん(6期生)。「今年はローズホールという立派な場所で開催することができました。来年も、大勢来ていただけるように楽しんでいただけるものを作っていけるようにしていきます」と挨拶し、最後に一本締めで楽しい時間は幕を閉じました。
|