〜私たちが体験したヨーロッパ〜 | ||||
■自主研修 | ||||
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イギリス、それは私達が一回りも、二回りも大きくなれた場所。日本とはまるで違う環境の中、私達の英語力が試されました。そのため、三ヶ国の中で一番現地の人や文化にふれることが出来ました。 私たちが学んだ文化を知れば、あなたもイギリスに行きたくなるでしょう… |
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大学で有名なオックスフォードは39の正式なカレッジと6の永続的な私立のホールが集まってできた学園都市です。 オックスフォード大学は英語圏では最古の大学で、ケンブリッヂ大学はここから1209年に枝分かれしたものです。 町で最大規模のカレッジ、クライスト・チャーチは「不思議の国のアリス」の著者ルイス・キャロルが教鞭をとったことで知られています。 とても長い歴史と壮大な建物は世界でもまれで、たくさんの有名人が卒業して活躍しています。 |
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1066年、ウィリアム1世がウィンザー城を築いた。約900年以上の歴史を誇るウィンザー城。エリザベス女王の滞在中はエリザベス女王の旗、エリザベス女王がいないときは国旗が揚げられます。 ●右の写 真はウィンザー城の門の前で撮ったものです。 ●ウィンザー城内に入る前に空港並の荷物検査がありました。 ●中には衛兵がいて、その衛兵の行進の邪魔をすると公務執行妨害になるそうです。 |
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荘厳な雰囲気で訪れる人を圧倒するウォーリック城は、英国を代表する中世のお城です。エレガントな大広間やグレートホールは必見。そのほか美しい英国式庭園や過去一千年にわたる英国の歴史絵巻をみることのできるろう人形館など、広大な敷地内には、見どころがたくさんあります。また、塔の上から美しい田園風景や、川などが一望できます。 ウォーリック城は、イギリスで最も気品が高いと評され、しかも長い歴史の中で一度も落城することがなかったのでした。 |
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左の写 真はホームステイ地に行く途中のバスの中から撮った写真です。僕たちのホームステイ地はこのような大自然が連綿と続き、ハイテクの波が押しよせる日本では考えられないような風景です(そのあまりののどかさにまぶたが重くなった生徒が続出したとかしないとか…w)。 | |
イギリスでは古い建物をただ壊して新しい建物を造るのではなく、古い建物を補修、改修をかさね実際に使い次の世代に継承していくそうです。そのため、建物自体は古そうなのに一部分だけ近代的な建物が目立ちました(右写 真参照)。 | |
ストラットフォード・アポン・エイボンでは町のいたるところにシェークスピアにまつわるいろいろなものが多く残されており、町全体でそれを守っていることからもイギリスでは文学が重要視されていることがわかります(左はシェークスピアの生家)。 | |
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