歴代1位！？　ハイキング

↑山田さん絶賛の 逆さマッターホルン	↑秀光山岳混成合唱団in電車

♪「Climb〜Ev’ry Mountain」 ♪
　私達「秀光山岳混声合唱団 in スイスの美しい山々」一行（？！）はゴルナーグラードから帰る電車を舞台に気持ちよく、「Climb Every Mountain」を大合唱してきました。なぜあんなに気持ちよく歌えたかというと、やはりあの壮大なマッターホルンを見ることができたからではないでしょうか。
　あの日、私達は天気にすごく恵まれ、あの逆さマッターホルンも、あのマーモットも見ることができました。
　逆さマッターホルンは山田さんが絶賛していて、「5年間の中で１番きれいだ！！」とも言っていてくれました。
　そして、電車の中では行きも帰りも大合唱！！他人の迷惑も考えず（とは言ってもほとんど貸し切り状態だったのだが）エンメンタールからはじまり、「We are the World」、「Climb Every Mountain」と歌っていきました。今までの5年間の間で電車の中で歌ったのは初めてだったそうです。私達５期生の旅はきっと、秀光の歴史に深く残ることでしょう☆★☆


秀光PERFORMERS♪

↑すりむく直前のTくんたち♪	↑世界一かわいいピラミッド

　私たちは、スイス〜オーストリアの国境で数々のパフォーマンスをしました。女子のかわいい国境越えからはじまり、次々と披露されていきました 　男子の５・６人は走り幅跳びをしました。しかし、事件が！！（中総体）走り幅跳び選手であるＯ君とＴ君が転んで、おしりをすりむいてしまったのです。しまいにはＯ君はバスで座ることができなくなってしまったのです。（大丈夫だったかな？）
　女子は10人でピラミットをつくりました。でも、あれはつくったと言えるのだろうか？？頂点の人が乗ったと同時にくずれてしまったのです。（笑＆涙）
　でも、それもいい思い出になったと思います。
　私たちにとって、やるコト１つ１つが思い出になりました。いろいろな人と出会い、いろいろな体験をしました。なにかの縁で結ばれた１人１人そして、１つ１つにありがとう！


感動！大成功！　
チャリティーコンサート

↑サンクスカードを渡している時。みんな笑顔（一部感動涙）

　私達は町の教会でチャリティーコンサートを行いました。
　その日の午前、私達はコンサートのチラシ配りをしました。各班たくさんのチラシを持ち、町で会った人やお店の人に声をかけます。初めはなかなかうまくいかず、断わられることもあり落ち込みましたが、一生懸命私達の英語での話を聞いてくれて「行くよ」と言ってもらうととてもうれしかったです。かなりたくましくなりました！
　ドミトリーでもぎりぎりまで練習を頑張り、いよいよ本番です！今年は初企画で全員がそれぞれアンサンブルに挑戦しました。パートの人数が少ないのでとても心配でしたが、みんな今までの練習の成果 を発揮してすばらしい演奏をすることができました。アンコールの「We are the world」はお客さんも手拍子をしてくれて楽しんで歌うことができました。コンサートはとても感動したし、前の方に座っていたおじいさんが泣いてくれているのを見て、とてもうれしくなりました。
　雨も上がっていたコンサート終了後、全員で出口の外に立ち、帰っていくお客さんに手作りのサンクスカードを渡しました。カードの日本の写 真についていろいろ聞いてくれたり、張りつけた折り紙に興味を持ってくれたりと会話が弾みました。どのお客さんもみんな笑顔でほめてくれて、ほんとうに感動的な、最高のコンサートになりました。
　その後、ツェルマットや展望台、いろいろな所でたくさんの人に声をかけられてコンサートをほめられました！感想の手紙ももらいました。すっごくうれしかったです。　


食事in Switzerland

スイスではオイルフォンデュを体験しました。オイルフォンデュとは、串に刺した牛肉を煮えた油につけて食べます。油がとびちったり、かっこいい店員さんがいたり（笑）、肉が油の中で串からはずれたりと大騒ぎでした　おいしかったし、楽しかったです ♪

＊＊＊ガイドさん ＊＊＊ 　 少し怪しい２枚目男の山田さん（写真・右）。山田さんはガイドとして超一流☆ スイスの自然などいろいろなことをたくさん知っている。 　優しいオーラを持つ鈴木さん（写真・左）。小動物のようなかわいさだが人生論を語り、一部女子の圧倒的指示を得ている。 〜チームＫＩＯＳＫ！？〜 　 　山田さんを総長とする団体。目的はＫＩＯＳＫであるものを買うこと。今回は１人が買いました。 〜新事実発覚！？〜 　 　ユースで怖い話を聞いたＯ君。なんと泣いて人のベットに侵入して、そのまま寝てしまった…。