ご挨拶
欅の会会長 石垣 光一朗
秀光中等教育学校の卒業生の皆様におかれましては各方面でご活躍のこととお慶び申し上げます。 また、日頃は欅の会の活動・運営に関しまして、多大なご指導・ご協力賜っており、心より御礼申し上げます。
さて、ご挨拶が遅くなりましたが、この度高山前会長(二期生)の後任として欅の会会長を拝命いたしました石垣光一朗(三期生)です。宜しくお願い致します。
欅の会は、平成19年に発足し今年で、6年目となります。現在では第1期生から第11期生まで約600名を超える秀光中等教育学校の卒業生が夢に向かい、学舎を巣立っています。その卒業生と母校である秀光中等教育学校の架け橋として、卒業生同士の世代を超えた繋がりを作る場所としてこれまで活動してまいりました。
しかし同窓生の皆さんは、同窓会の大切さや世代を超えた人と人との繋がりの大切さなど、まだまだ理解できない、感じられないところがあるのではないかと、これまでの欅の会の活動を通して強く感じています。
これからの近い将来、秀光中等教育学校の卒業生が社会の中心で活躍して行くため、そして在校生が夢や目標を達成していくためにも、「人との繋がり」の大切さを学べる場所として、秀光中等教育学校を支える存在となるために卒業生と在校生をもつなぐ架け橋を目指して、活動に取り組んでいきたいと考えます。
若い組織ではありますが、幹事一丸となって欅の会を支えて行きたいと思いますので、卒業生の皆さんも会の一員としてご協力をお願い致します。
また、日頃お世話になっております先生方、母体である仙台育英学園同窓会の皆様方におかれましては、今後も変わらぬご指導、ご鞭撻を何卒宜しくお願いいたします。
平成24年8月 |