*2016/17
生徒会広報1号
生徒会広報2号
生徒会広報3号
 
*2015/16
生徒会広報1号
生徒会広報2号
生徒会広報特別号
 
*2014/15
生徒会広報1号
生徒会広報2号
生徒会広報3号
生徒会広報4号
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生徒会誌「欅」編集委員会
 今年の特別メニューは、全中三位に輝いた野球部の特別インタビューと大ヒット映画『君の名は』にかけまして、「入れ替わってみたい人は」という二つを用意させていただきました。それぞれおいしく出来上がっていると思います。
 他にも先生方のインタビュー、1年の歩み、クラス紹介、生徒会長挨拶などの定番メニューもございます。編集委員などの、書き手のスパイスで少々味が変わっていますが、その点はご了承下さい。
 今年も皆に、よく味わってもらえるよう、「欅」編集委員全員一生懸命に努力をしていますので、発刊をどうぞお楽しみに。
5M1 中村 聡汰 

          
広報掲示委員会
 広報掲示委員会は、今年度大きく二つの活動を行いました。
 1つ目は、ポスターの作成とその掲示です。制服の着用、ゴミの分別、古切手・プルタブの回収などについてのポスターを各グループに分かれ制作し、掲示しました。
 二つ目は、学校生活の全体目標設定です。挨拶や身だしなみなど、秀光生が心がけるべきことを委員会での話し合いによって目標として定め、三ヶ月ごとにポスターを作成し、掲示しています。
 その他の活動としては、各教室の掲示物の確認・管理を各クラスの委員が行うようにしています。今後とも広報掲示委員会の活動にご協力お願いします。
5M2 中野 亜里沙 
     
              
生徒会広報
 今年度、生徒会広報担当は、生徒会の活動や中総体報告などの内容を盛り込んだ、教室掲示用の広報の作成に務めてきました。
 今年発行した広報は、秀光のホームページでも見ることが可能です。是非ご覧ください。また、各クラスの方々で生徒会広報に載せて欲しい記事や生徒会の活動についての疑問等がありましたら、意見箱もしくは各クラスの生徒会役員にご相談下さい。
 これからも生徒会の活動にご理解とご協力をお願いします。
5M1 上野 広海


環境衛生委員会
 今年の私たちの活動は、主に昼休みのローズホールの清掃と、月末に行う各クラスの掃除用具の清掃です。昼休みに行う清掃では、委員を2つのグループに分け、毎週水曜日、交代で行っています。また、広報掲示委員会と合同でゴミの分別を促すポスターの作成も考えています。
 来年度は、今年よりも多くの活動を行いたいと考えています。そして、より良い学校をつくるには、皆さんのご協力が不可欠です。日々の生活のためにも、学校を綺麗にしていきましょう。   
5M1 西 麻咲  
     
              
生活向上委員会
 今年度、生活向上委員会は、主に3つの活動を致しました。
 1つ目は、毎年恒例となっている広報掲示委員会と合同での、制服着用に関するポスター制作です。委員会で担当を決め、協力して活動しました。
 2つ目は、あいさつ運動です。昨年同様、北辰一階にて、今年度は計3回行いました。3回目には、冬期制服着用のチェックも兼ねました。
 3つ目は、冬期制服着用期間での防寒具等に関するアンケートの実施です。昨年あやふやとなっていた規定について、より生徒の意見に沿い、なおかつ秀光生としての品位を損なうことのない新しい規定をまとめ、先生方に提出致しました。今年度中の改訂は難しいとのことでしたが、来年度にはいくらか反映できているかと思います。
 今年度の生活向上委員会の活動に、ご理解とご協力、ありがとうございました。来年度もよろしくお願い致します。    
5M1 有馬 崚芽

生徒会意見箱
 今年度、生徒会意見箱担当は意見箱を設置し、意見の回収を行いました。
 特に意見の多かったものに対しては署名を行うなどをし、意見の解決に務めました。
 いただいた意見は、生徒会でどのように対応をしたか報告書を作成し、執務室、階段の踊場等の掲示板に掲示しております。
 今後とも担当者一同真摯にとりくんでまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。 
5M2 久道 紀美香

これまでの各委員会、生徒会の活動をそれぞれ報告していただきました。皆さんお忙しい中ご協力ありがとうございました。


「NHK海外たすけあい募金」の報告

 12月13日と15日に生徒会で行った募金活動の報告です。
 今回行った募金は、日本赤十字社とNHKが毎年共同で実施している「NHK海外たすけあい募金」です。この募金は、紛争や自然災害、病気、飢餓などの脅威にさらされ命の危機に直面している世界の1億3000万人にも及ぶ人々への支援を目的としています。この募金は、私たちの募金が直接支援として届けられるのはもちろん、各国の赤十字社と協力してあらゆる地域でのそこに根ざした継続的な支援が特徴です。
 今回、2日間の募金活動によって秀光生はもちろん育英学園の生徒や先生方、更には通りすがりの一般の方にも協力していただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ご協力ありがとうございました。
 集計の結果、二日間で集まった募金は、4502円となりました。具体的なものに換算すると、赤ちゃん用の紙おむつなら約450枚分、5人家族の食料として約1ヶ月分にあたる金額です。
 これらの募金は、日本赤十字社を通じて各国に送られます。今回も多くのご協力ありがとうございました。


今後の活動予定

 今後、生徒会では、前号でもお知らせした青少年赤十字の活動に加え「宮城県視覚障害者福祉協会」が行っている活動に協力する予定です。
 青少年赤十字の活動としては、古切手と空き缶のプルタブの回収を行いたいと考えています。古切手は、回収後、日本キリスト教海外医療協力会に送られ、海外の切手収集家に買い取って頂きます。そのお金は発展途上国への医師派遣やその国の医師を志す人への奨学金にあてられます。また、プルタブは栗原地区のJRCに送られ、社会福祉協議会を通じて車椅子に交換され老人ホームに寄付されます。
 そして、新たに「宮城県視覚障害者福祉協会」の行っている「書き損じ・未使用郵便はがき改修事業」に協力する予定です。これは1年を通して行われている活動です。この事業の収益金は、視覚障害者への理解に対する啓発活動や障害者スポーツの振興、視覚障害者への情報提供に使われます。
 生徒会では、先日の募金を始めとする活動を今後も積極的に行いたいと考えています。今後とも生徒会の活動のご理解とご協力をお願いします。

 

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