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本校ライフル射撃部の莊司みずきさん（秀光5年生）が、第63回国民体育大会（大分国体）に初の出場を果たしました。莊司さんはさまざまな大会で好成績を残していて、秀光ライフル射撃部の“期待の星”として活躍中の選手です。
莊司さんが出場した種目「ビームライフル少年女子立射40発競技（BRS40JW）」は、10月3日（金）に由布市立東庄内小学校体育館を会場行われました。莊司さんは、周囲のプレッシャーをものともせず落ち着いたプレーで、見事8位に入賞!! 国体の大舞台でも実力を発揮しました。今後の試合も、ますます期待がかかりそうです。
| 試合を終えて |
一発一発10点が当たることに
楽しみを感じながら…
5年 莊司 みずき（鶴巻小出身）
今回の国民体育大会は私にとって初出場となる大会になりました。県と東北ブロックの予選を通過し、今まで夢だった国民体育大会に出場することができました。
試合中は緊張感はなく、一発一発10点が当たることに楽しみを感じながら打つことができました。以前の大会では、緊張のあまり思うような成績を残すことができず、悔やんだこともありました。
今回の国民体育大会で8位入賞という成績を残せたのは、試合の直前に監督をはじめ、選手の方々が勇気づけてくれたおかげだと思っています。また、数々の大会に出場できたのも、両親をはじめ、先生方、地域の皆様方のおかげだと思っています。これからも感謝の意を忘れずに試合に臨んでいきたいと思います。