ニューヨークを拠点に活動する室内管弦楽団、ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル(NYSE)と本学園とのジョイントコンサートが7月18日(日)に多賀城市民会館で開催されました。
NYSEとの交流をとおして
より深い国際理解をめざす
今年で13回目となるこのコンサートには、秀光中等教育学校のオーケストラ部と3、4年生を中心とした混声合唱団、そして、仙台育英学園高等学校の外国語コース1、2年生がマンドリン演奏で参加しました。また、当日は保護者や一般の入場者が多く駆けつけてくださいました。
校長先生は挨拶の中で、今年10月にハワイに開校する仙台育英学園の現地校『I-Lion Hawaii School』について触れ「NYSEのみなさんと交流し、アメリカのことをより深く理解しようという考え方のきっかけになったコンサートです。素晴らしい演奏をお聴きいただいて、秀光中等教育学校の“Language & Music”の一端をご理解いただきたいと思います」と話されました。