夏休み宿題のためのサポートプログラム『夏休み理科実験教室』が、小学生を対象に7月26日(月)・27日(火)の2日間行われました。県内外から多数の参加者があり、中には、横浜から1人で来た小学生も!
理科実験教室の開催にあたり、佐々木教頭先生は小学生の理科離れが懸念されていることも踏まえて「“なぜこうなるんだろう?”と考える力をつけてもらいたい。また、学校の自由研究などに役立ててほしいと思います」と挨拶をしました。
「あれぇ?」「どうして?」から
「そうだったんだ!!」への理科実験
理科実験教室は、2日間で合計4つの実験を行いました。小学生たちはどの実験も仮説→実験→考察の過程を楽しく真剣に取り組みました。
2日間の実験終了後には参加した小学生に「修了証書」が授与されました。
お昼ごはんは食堂で
秀光生気分を味わいました
オープンキャンパスも兼ねていたこの2日間、小学生たちは教室や図書館などの校舎内施設を見学。お昼は多賀城校舎の食堂でカレーや冷やしラーメンなどを食べて、実際の学校生活の一部を体験しました。
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「いろいろなことが出来そうな学校
!!
集中して勉強ができそうな雰囲気です」
(横浜 三ツ沢小・男子)
「図書室に個人の勉強スペースが
あるので驚きました」
(向陽台小・女子) |
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夏休み宿題のためのサポートプログラム『夏休み理科実験教室』は来年も開催予定です。