オーケストラ部管楽器セクションの軽快な『故郷の空 in Swing』にのせて始まった、第18回目の秀光祭。今年も“悠久”がテーマの5年生による8000字論文の表彰、学年ごとの演奏、個人有志による独奏や独唱、オーケストラ部の演奏…と多彩な演目を披露してくれました。
学年ごとの演奏では、それぞれ学年の雰囲気に合った選曲と、ソロ演奏や手拍子、ナレーションなどの豊かな演出方法で盛り上がりました。独奏・独唱では、生徒の堂々とした発表に誰もが耳を傾け、オーケストラ部の音色ではステージの奏者と会場が一体となって、ゼルコバホールは大きな拍手に包まれ、今年も秀光祭は大成功をおさめました。