毎春恒例のスポーツチャレンジ、
お天気にも恵まれて

　5月23日、秀光の春の恒例行事であるスポーツチャレンジが行われました。オープンキャンパスとして自由に公開されているこの行事は、本来17日に開催される予定でしたが、悪天候のため延期に。しかし23日は気持ちのよい天気に恵まれ、たくさんの方々にお越しいただきました。
　開会式では加藤雄彦校長先生が天候について「今日は皆さんたちのためにあるような日和」だと述べられ、会場に置かれた優勝旗を示しながら「優勝すると優勝旗に永遠に名前が残ります。そのことも一つの目的としながらやってみてください」と話されました。
　そして各チームリーダーによる「スポーツマンシップに則り、チーム一丸となって力を合わせ、諦めない精神を胸に刻み、一心不乱に戦いぬくこと」を誓う、元気な宣誓によりスポーツチャレンジがスタートしました。

個性豊かな５チームが勢ぞろい！
競技中に熱い声援が響きます
　
　生徒は1〜6学年から学年の枠を越えて、ピンク・紫・赤・青・オレンジの5チームに分かれます。それぞれチームオリジナルのTシャツを着用し、元気な掛け声とともに先輩と後輩で力を合わせグラウンドで汗を流す姿が見られました。
　二人三脚、台風の目、全員参加のリレー…。競技は今年から新種目も加わり、全部で8種目がおこなわれました。借り人競争では生徒はもちろん、先生方が“借り人”として突然呼びかけられ、グラウンドを駆け回る姿も。パン食い競走と綱引きは、保護者・一般応援席の方々の参加も得て、応援と歓声が絶えず響くにぎやかな行事となりました。