9月12日(土)〜13日(日)の2日間、仙台駅を中心に街全体が音楽に包まれる『定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台』が開催。13日(日)に秀光オーケストラ部が2つの会場で演奏を披露し、昨年(2014年)度に引き続き2度目の参加となりました。
県庁の玄関前で、ジャズのスタンダードナンバーを!
ジャズフェスでは定禅寺通の道路や公園をはじめ、さまざまな場所がステージとして開放されます。最初の会場、宮城県庁の玄関前もそのひとつです。パーカッションにOGの先輩もお迎えしたオケ部メンバーは大勢のお客さんに囲まれて、「レディ・マドンナ(ビートルズ)」などをジャズオーケストラバージョンで披露しました。他にも管楽器を主役にした「A列車で行こう(ビリー・ストレイホーン)」など誰もが楽しめる曲で、各パートにソロが用意されるなど見応えたっぷりのステージが繰り広げられました。
もうひとつの会場は、東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)での演奏です。ジャズフェスの開催25回目の記念に全国各地の学生たちが演奏に集まる「ジュニアジャズミーティング in JFS」が行われました。ステージの上で堂々と演奏をこなした部員たちに、客席から盛大な拍手をいただきました。
演奏の間には11月15日(日)に宮城野校舎ゼルコバホールで開催される『秀光祭』の告知もおこなわれました。秀光祭はオープンキャンパスとして開催されますので、オーケストラ部の音色をもっと聴きたいという方はもちろん、秀光を知りたい方もぜひお越しください。
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