クラスごとのハーモニーを響かせます
イタリアから特別なゲストも！

　11月12日（土）に開催された合唱コンクールの部では、１〜５学年のクラスごとに課題曲、朗読、自由曲の３つを披露します。審査員に蘇我道雄先生、内木宏治先生、そしてゲスト審査員としてイタリアから「ゴーシュ」の矢澤恵子さんが審査にあたってくださいました。 音楽活動に関わる専門職の団体「ゴーシュ」は、震災の影響を受けた若い音楽家を応援しようとイタリアで活動している方々で、2012年に１台のヴァイオリンを作り本校に寄贈してくださっています。（詳細はこちら）

　朗読は自由曲の詞を、クラスの代表者が感情を込めて表現します。会場はそれぞれのクラスが作り出す美しいハーモニーにつつまれました。