特進は、まるでチーム!
仲間がいたからこそ頑張れました
■短期留学や国際会議などに
積極的に参加しました
以前から、英語を使ってコミュニケーションを取るということに非常に魅力を感じていました。国際教養大学を選んだのは、英語を使うことを前提として経済やほかの事も学びたいという考えがあったからです。
3年間で校外のプログラムに積極的に挑戦して、パリへの短期留学や国際会議などにも参加しました。パリで自分の意見を英語で伝えられないもどかしさを体験したことも、大学をめざす理由の一つになりました。参加する際、学校は公休など柔軟に対応してくださったので、いろいろなことに挑戦しやすい環境でした。将来は外務省やNPO・NGO なども視野に入れながら、世界に貢献できる人材になりたいと思っています。
■特進で勉強に対する意識が
ガラッと変わりました
国際教養大学の二次試験は英語の長文を読み、自分の考えを300字の英語のエッセイにまとめます。3年秋からALTの先生に週3〜4回の対策をしていただきました。受験勉強との両立が大変でしたが、英文対策をしていくうちに長文の文法や前置詞がわかり、力がついてきているのを実感できました。この感覚が、結果的にほかの勉強にも良い影響を与えたのではないかと思います。
勉強は自分1人で頑張るものだと思っていたのですが、特進は学校に行くと必ず誰かが勉強していて一緒に休憩をしたり、わからないところは教えあったりと、同じ目標に向かって頑張るチームのようでした。1人で勉強するよりもずっと楽しくて、勉強に対する意識が変わりました。
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