先生やチューターの存在は心強く、
教員への道につながりました
■放課後も夜8時半まで学校で勉強、
日曜だけは勉強しない日と決めました
東大選抜クラスの授業はついていくのが大変でしたが、自分なりに頑張ったと思います。そのハードな授業を終えたあとは、放課後の講習。そのあとは夜8時半まで自習室のオークルームで勉強しました。塾には通いませんでしたが、駿台の先生がこちらに出向いて講義をしてくださる特進の特別講座 、「駿台現代文講座」は欠かさず受講しました。学校の授業とは全く違う展開で大きな刺激になりました。
月曜から土曜まではみっちり勉強。ただし日曜日はストレス発散の日と決めて、勉強には一切手をつけず好きな事をしてゆっくり休みました。これは大事なことだと思います。
■先生やチューターのアドバイスは
いつも的確です
勉強する場所はほとんど学校。わからないことがあればすぐに職員室に行き、先生にどんなことでも積極的に質問しました。また、毎日学校に入れ替わりで常駐している現役大学生のチューターの中には、宮教大に在学中の先輩もいたので、受験についての情報を集めたり相談に乗っていただいたり…。先生やチューターはとても心強い存在でした。
自習の内容は3年生の夏休みまでは授業の予習復習、夏休み以降はセンター試験と宮教大の二次試験の過去問を解きました。いろいろな問題集に手を出さずに過去問を繰り返し解いたのも、先生方のアドバイスがあったからです。
中学生のときから英語が好きで、その頃から将来は英語関係の仕事に就こうと思っていました。教員を目指したのは、仙台育英の先生方やチューターの先輩の影響がやはり大きかったと思います。
本当にお世話になりました。
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