5月22日の朝、外国語、英進進学、T-フレックス各コース1年生と秀光中等教育学校全学年の生徒が、クラスごとに校舎の東側に設置されている慰霊碑「メモリアルストーン」前に移動。各クラスの代表が白いカーネンションを献花し、事故の犠牲となった3人の冥福を祈りました。
 献花をしながら生徒たちは、さまざまな思いを抱いたようです。
「先輩たちの命が理不尽に奪われたのは許せない」(英進進学コース1年生・男子)
「自分の命が一瞬でなくなってしまうと思うとすごく恐ろしい」(英進進学コース1年生・男子)
「飲酒運転は絶対になくさなければならない」(英進進学コース1年生・女子)
 この日は、三浦副知事、宮城県警察竹内本部長も献花し、「“飲酒運転はしない・させない・許さない”地域づくりをしていきたい」と述べられました。