外国語コースBulletin
 
 
 
Ⅰ 英語検定  準一級2名合格者インタビュー
 

S.S.(3GIB)
「今回の英検では、IBでのディスカッションや英文を用いた授業などの経験を活かすことができました。特に長文読解は、 授業で鍛えた要約力や推測力などが役立ちました。また、試験の準備として過去問を解く、 動画で試験のポイントを確認するなど基本的な勉強を行いました。英検は多くの大学入試で認められることから、 積極的に取得することをお勧めします。 日頃の授業や課題を着実に積み重ねることが、 合格へ向けて大事なポイントです。」

A.M.(3G1) 
「外国語コースに入学して英語に特化した授業を受けているうちに、自然と語彙が増え、難しい長文読解の問題も解けるようになりました。それと自信もつきました。準1級の一次試験に合格した後、先生方に二次面接の練習を何度もしていただきました。」

 
S.S.・A.M.
 
M.S.
 
 
Ⅱ IB卒業試験
 
「私たちは初めて日本語で行う教科があったため、 過去問が英語のものしかなく本番の対策が困難でした。 IBの外部考査は、根本的に日本の試験形式とは異なります。 例えばWorld Historyのpaper 3では、 2時間30分で3つの問いに対するエッセイを合計約3000字書きます。試験期間は20日間に渡ったため、 クラスの8人で励ましあいながら乗り越えました。 外部試験は簡単なものではありませんでしたが、 2年間を通してIBで得たものを発揮することができたと思います。」 
3GIB M.S. 談
 
 
Ⅲ IB CAFE
 

 私たちIB Cohort 2の生徒は、CAS活動の一環として、11月29日の放課後にIB cafeを開催しました。IB cafeには、IBに興味がある1年生が20人ほど来てくれました。今回は第2回目のIB cafe開催だったので、前回の反省点を反映し、1年生に来て良かったと思ってもらえるよう、お菓子や飲み物を用意して、楽しく気軽に話せる雰囲気作りを心がけました。しかし、今回の活動でもやはりまだまだ改善点が見られたので、それらを活かして今後の活動をさらに良いものにしていきたいと感じました。
記事 2GIB M.K.

 
IB CAFE
 
ハロウィン
 
 
Ⅳ ハロウィン
 
 私たちIBの生徒は、10月31日の放課後にアメリカ人など外国人の先生達と一緒にハロウィンパーティーを行いました。そこでは、外国の文化を取り入れたゲーム・お菓子などを楽しみました。みんなが思い思いの仮装をして、IBのハロウィンパーティーを楽しみました。                         
記事 2GIB  Y.M.
 
 
Ⅴ 中国・外語外貿大学学生芸術団公演
 

 10月19日(水)仙台育英学園孔子課堂室開設記念行事の一環として、中国の芸術コンテストで数多くの賞を獲得している広東外語外貿大学学生芸術団を招待しゼルコバホールで公演が行われました。中国各地の民族衣装を身にまといながら、中国の伝統楽器演奏や歌と踊り、そして中国武術の演武など多彩な芸術を披露していただきました。公演終了後は一緒に写真を取ったり、プレゼントを交換したりと国際交流も行われました。

 
 
 
Ⅵ 平成28年度外国語コース3年生の進路
 

 (平成29年1月31日現在で決定している合格先一覧)
 お茶の水女子大学、早稲田大学、上智大学、立教大学(2名)、立命館大学(3名)、
 同志社大学、 法政大学 、日本女子大学、桜美林大学(2名)、獨協大学、
 創価大学、宮城学院女子大学(4名) 、東北福祉大学、龍谷大学、東洋大学、
 城西国際大学、京都造形芸術大学、専修大学、駿河台大学、京都精華大学、
 清泉女子大学、工学院大学、大阪産業大学、文教大学、尚美学園大学、
 韓国外国語大学(韓国)、神田外国語大学、東北文化学園大学、関東学院大学、
 東洋英和女学院大学、青山学院女子短期大学、帝京大学等