学園生活 仙台育英学園高等学校在校生からのメッセージ 2015
 
 
 
 一人ひとりの個性や志望、習熟度に応じたクラス、公文英語の全員履修、 国公立大学および難関私立大学をめざす特別選抜クラス、希望の進路にそった系…。
  3年間で着実な実力を磨いて、推薦・AO入試を中心に、志望大学への現役合格を達成します。
 もちろん、学習に励みながら部活動に打ち込める環境も整っています。
 

特別選抜クラス
現役合格を目指して
仲間と切磋琢磨して勉強に励んでいます


C.H. 2年 高崎中出身


 私が日々勉強に取り組んでいる特別選抜クラスは、難関大学への現役合格を目標としている人が集まっているクラスです。皆が同じ目標を持っているということもあり、授業に集中して受けることができ、わからない所があればお互いに勉強を教えあったり協力することができるとても勉学に励みやすいクラスです。勉学だけでなく部活動にも積極的に取り組んでいる人が多く、部活動と勉強の両立を目指し日々努力しています。皆さんもぜひ、同じ目標を持った仲間と充実した3年間を特別選抜クラスで送りませんか。



特別選抜クラス
協力し合いながら勉強と部活を
上手に両立させています


Y.S. 1年 古川北中出身


 特別選抜クラスは勉強はもちろんですが、部活動にも積極的に取り組む生徒が集まる文武両道を目指すクラスです。勉強と部活動の両立は大変ですがクラスのみんなで勉強を教え合ったり、協力し合って上手にバランスをとって両立させています。目標は国公立大学や難関私立大学に合格することで、みんなが互いに切磋琢磨し合ってその目標に向かい、日々一生懸命に全力で勉強に励んでいます。私たちは毎日伸び伸びと充実した楽しい学校生活を送っています。ぜひ、皆さんも自分の目標に向かって頑張ってみませんか。



公文学習
教材をこなすごとに
レベルが上がるので自信がつきます


K.T. 1年 将監中出身


 公文英語の学習は、自分の習熟度に応じて学習を進めることができます。またイーペンシルという機械を使い英単語の発音やリスニング能力など、文法だけではなくコミュニケーションをとる際に使う力も養われます。さらに、公文学習の教材は200枚終わると次のレベルに上がれることができ、終わった枚数が増えてくると達成感があり、自分の成長を実感できます。200枚と考えると多いようですが、10枚ごとに分けられていて、1枚の内容も多くはないので、自分のペースで学習していても、しっかり枚数をこなすことができます。



充実したIT教育
資格取得を目標に
ワードやエクセルの技術を磨いています


K.O. 1年 石巻中出身


 英進進学コースのIT授業では、ワードやエクセルなどについて学習します。パソコンが得意な人でもさらに技術の向上につながり、苦手な人でも親切丁寧に教えてもらうことができ楽しく授業を受けることができます。私自身もワードやエクセルが苦手だったのですが、先生方に一から丁寧に教えてもらい上達していく達成感ややりがいを感じることができました。ワープロ検定やエクセル検定に向けて週2時間という短い時間の中でも集中して取り組むことができます。大学進学に向けて有利になる資格を取ることが目標です。



勉強と部活の両立
分かりやすい授業と
充実した部活動で毎日が楽しいです


K.M. 2年 湊中出身


 勉強では大学進学を目指し、部活動では毎日充実して行っています。授業では先生がそれぞれとても楽しい授業を行ってくださり、生徒の事を第一に考えてくれ、わからない所などを細かく教えてくださいます。部活動は様々ありよりよい学校生活にするには3年間を部活についやすのもいいと思います。経験がない人でも徐々に上手になっていき、自分自身の成長を感じていくのも魅力です。
 仙台育英で楽しく、明るい学園生活を送ってみませんか。



スプリングチャレンジ
入学後最初の行事と思えないほど
団結し絆が深まりました


M.S. 1年 塩竈第三中出身


 英進進学コースでは外国語コースと合同のスプリングチャレンジという運動会が開催されます。種目は、綱引き、リレー、二人三脚などです。各クラスともデザイン性溢れたクラスTシャツをつくり、入学してまだなれないメンバーと「優勝」という1つの目標に向かい団結していきました。どのクラスも入学して初めての行事とは思えないくらいに団結力が強く白熱した戦いを繰り広げ、その結果、互いの絆を強く深くすることができ、また団結することの大切さを改めて学ぶこともできて、心に残る素晴らしい思い出となりました。


育英祭
クラスで模擬店を成功させ
協力する大切さを学びました


D.M. 2年 石巻中出身


 育英祭は、文化部の発表の場であると共に、各クラスで様々な模擬店を出店する機会でもあります。食べ物を提供する屋台やお化け屋敷などのアトラクションに至るまで、どの団体も工夫をこらして出店しています、私のクラスでも、皆で話し合い、予算を決めたり買い出しに行ったりして、焼き鳥店として参加しました。育英祭は見るだけ、参加するだけの行事ではありません。皆で協力する事の大切さ、やり切った時の達成感を味わうことができます。そしてクラスの仲間達との絆を深めることもできます。育英祭は自分が大きく成長できる行事です。



育英祭
生徒主導で作る分
とても楽しく印象に 残る文化祭です


M.E. 2年 長町中出身


 育英祭では、クラスや部活ごとにさまざまな種類のお店を開きます。お店の予算や買い出しなどは全て自分たちで行います。さらにその他にも魅力的なものがたくさんあります。チアリーディング部のパフォーマンスや男装女装コンテスト、吹奏楽部による演奏、野外ステージでの有志発表など、見ていて楽しいものばかりです。また、育英祭実行委員になれば、育英祭を裏側からもサポートすることができるのです。中学校の文化祭とは違い育英生みんなの力で作り上げていく文化祭なので、高校ならではのとても楽しく、印象に残る思い出になると思います。



スポーツ応援
仙台育英だからこそ
勝利の喜びを皆で分かち合えます!


K.K 1年 岩手一関山目中出身


 仙台育英は、スポーツが有名というイメージがあり、本学園ではさまざまな種類の部活動が盛んに行われています。私が所属しているチアリーディング部は、その中でも主に野球部、サッカー部の応援に行きます。応援団、吹奏楽と協力し合って、チームの勝利を願い応援します。全校応援では、多くの人たちと勝利した瞬間の喜びを分かち合うことができます。このように授業だけでは学ぶことのできないことをたくさん学べる貴重な経験の場が、仙台育英にはあります。是非皆さんも一緒に大切な1ページを謳歌しましょう。



充実した学園生活
先輩や仲間とともに
夢の実現に向けて日々努力しています


S.E. 1年 山形米沢第七中出身


 私は女子サッカー部に所属し、自分自身の技術の向上、チームメイトと共に全国ベスト16という目標を掲げ日々練習に励んでいます。また学習面では友達どうし教え合い、高め合いながら互いに学力向上に向け頑張っています。2学年時の理系、文系などのクラス分けもあり、自分の夢、目的に合わせた学習ができます。辛いとき苦しいとき話を聞いてくれる先輩、仲間がいて、時には厳しく時には優しくご指導してくださる先生方に支えられ、勉強、部活動ともに充実した日々を過ごすことができます。常に目標や夢の実現に向け努力し、素敵な学校生活を送ることができます。


大学進学に向けて
進学意識が高まり
早くから大学受験の心構えができます


M.E. 1年 宮城野中出身


 外部の方を講師としてお招きし、進路講話が開かれます。1年生の今から大学受験に高い意識を持たせてくれます。また、一人ひとりの大学進学に対するモチベーションを向上させてくれるのが進路講話です。おかげで、早い時点で大学進学のスタートラインに立つことができます。推薦入試など、受験方法についての情報を提供してくれるだけでなく、進路の選択肢は多種多様であることも教えてくれます。自分の興味・関心が広げられ、納得のいく進路選びができます。



部活動(仙台育英獅子太鼓部)
海外公演を通して異文化に触れ
貴重な体験ができました


K.I. 2年 村田第一中出身


 仙台育英獅子太鼓部は今年度、日本・キューバ交流400周年記念交流事業に参加させていただき、キューバに行くことができました。この部活は和太鼓という日本の伝統文化を扱うことから、異文化交流の一環で海外で演奏することがあります。私を含めメンバー全員がキューバ初体験ということで、文化の違いや慣れない環境に困惑しましたが、周りの先生方の手伝いやお互いに支え合うことで、無事、演奏を成功させることができました。  短い高校生活で海外の文化に触れることは、とても貴重なことであり、非常に良い思い出に残りました。



部活動(チアリーディング部)
地域交流を通して
技術面・精神面で成長できました


A.I. 2年 京都醍醐中出身


 仙台育英チアリーディング部は「元気・勇気・笑顔」をモットーに、大会はもちろん地域のイベントやボランティアにも多く参加しています。日々の練習や地域の方々との関わりを通して技術面や精神面も成長しています。授業の日にイベント、遠征がある時もあり、多少授業が遅れてしまうこともありますが、友達や先生方が丁寧に教えてくださるので、勉強の遅れを心配することもなく部活に集中することができます。



部活動(柔道部)
思いやりと感謝の大切さを
柔道部で学んでいます


H.Y. 1年 青森大鰐中出身


 私は仙台育英に入学してたくさんのことを学びました。その中でも、もっとも大事な事を学んだのは、部活動でした。私は柔道部です。柔道部に入部して二つの事を学びました。  一つ目は、人を思いやる心です。柔道は、相手にも礼儀をもって臨むスポーツです。私は、高校に入ってそれはとても大切なものだと思いました。二つ目は、感謝です。自分が強くなれるのは自らの力だけでなく、先生や先輩方、そして親がいてくれたからだと今実感しています。部活動は体だけでなく心も大きくなると思いました。


*この作文は2015年1月時点に書かれたものです。
 生徒の学年はその時点(2015年1月)で掲載しています。

 
 
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