フランス班の研修総仕上げは、首都・パリで。午前中はルーブル博物館見学。昼食時にオスマン大通でグループ別自由行動をおこない、午後からはノートルダム大聖堂やシャンゼリゼ大通などを見学しました。
 
研修第13日目/ パリで(フランス班)
 
 今日はとても充実した一日でした。まずはセーヌ川で船に乗り、パリの自由の女神像を見ることができました。ルーブル美術館が広いことは聞いていましたが、実際に訪ねてみて驚きました。この美術館のすべてをみようとしたら、頭がおかしくなりそう!
 今日は有名なものばかり見たので、なにか、とても得をした気分です。モナリザと私が写っている写真を撮りました。これは一生の宝物です。欲を言えば、ピカソの作品も見たかったのですが…。でも、エッフェル塔の写真スポットに行くことができたので感激です。オスマン大通りではグループで自由行動をしたのですが、スイスでの班別行動の反省を生かし、てきぱきと行動するように心がけました。その結果、買い物をする時間も十分につくれましたし、お昼は展望台で食べることができました。午後から訪ねたノートルダム大聖堂やシャンゼリゼ大通りでのひとときも忘れられない思い出になりそうです。
 あとは、日本に帰国するだけです。最後まで気を引き締めてがんばります。ガイドさんのお話がとてもおもしろく、バスの中でも有意義な時間を過ごすことができました。
(渡辺)
 
DIGEST22
CONTENTSへ戻る