伝統ある秀光の新たな挑戦
 
Point
1
  変わらぬ秀光の伝統を守りつつ、「併設型中高一貫校」へ
▼中学校3年間、高等学校3年間の併設型中高一貫校
 前期課程3年間、後期課程3年間の6年間中高一貫教育の秀光中等教育学校は、平成30年4月から組織改編が開始し、平成32年4月の仙台育英学園秀光中学校* 1設置をもって、「併設型中高一貫校」となります。
 そのため、平成29年4月の入学生の皆さんは、前期3年間を秀光中等教育学校で、後期3年間は仙台育英学園高等学校秀光コース* 1で学ぶことになります。前期と後期(高等学校課程)、所属のかたちは変わりますが、秀光が開校時から掲げてきた「6年間を通じての一貫教育」の教育姿勢は変わりません。
▼国内外研修をはじめとする教育活動は継続します
 秀光中等教育学校で築き上げられた国内外の研修* 2をはじめとする教育活動は、今後も継続されます。
 
Point
2
  6年間の教育に国際バカロレア(IB)を導入
▼IBの導入によりアクティブ・ラーニングの授業を展開
 中学校課程(3年間)と高等学校課程(3年間)の6年間を通して、IB(国際バカロレア)のプログラムを導入* 3。チャレンジに満ちたワールドワイドな総合的教育プログラムにより、自ら考える論理展開的思考や問題解決能力、表現力などを養うアクティブ・ラーニングの授業を展開していきます。
▼DPは日本語と英語で
 高等学校課程の2・3学年で実施されるIBのDP(Diploma Programme)は日本語と英語のデュアルランゲージで授業を展開します。
 
Point
3
  卒業後の進路の幅が大きく拡大
▼2020年からの大学入試改革・教育改革に対応
 IBの教育理念は、現在文部科学省が進めている教育改革の目的である「これからの国際社会の中で力を発揮できる人材の育成」に通じます。それゆえ、IBのアクティブ・ラーニングを核とした授業展開は、2020年からの大学入試改革・教育改革に十分対応していきます。
▼進学に有利な大学入学資格(国際バカロレア資格)を取得
 国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を取得することにより、北米のアイビーリーグなどのIB入試を採用する海外大学への入学が従来より容易になります。国内の大学においても、2020年までに国公立大学がAO・推薦・IB入試での入学定員枠を全体の3割にする予定であることから、IBの資格取得あるいは科目履修は大学入試選考で有利になります。
▼250を超える大学から指定校推薦の依頼
 高等学校課程の仙台育英学園高等学校には毎年250を超える大学から指定校推薦の依頼* 4が来ています。大学進学への選択の幅は大きく拡がることになります。
 
 
平成29 年度入学予定者の入学後のイメージ
【フローチャート】
 
* 1 仮称、設置計画中です。
* 2 時期及び場所については、海外事情により変更があることをご了承下さい。
* 3 秀光は現在(2016 年度4 月から)、IB の11 〜16 歳を対象としたMYP(Middle Years Programme)の候補校として
    トライアル授業を実施しています。
* 4 2016 年度大学入試における指定校推薦依頼は 253 大学 521 学部(1,249 名)からありました。
 
 
 
 



1. 国際バカロレア(IB)のMYP(Middle Years Programme)及びDP(Diploma Programme)を活用し、英語力・探究力・問題解決能力・自己表現能力・論理的思考力等を養います。
   
2. 6年間のlBカリキュラムを通じて自分の専門分野を発見し、自己実現できる人間力を培います。
   
3. DP 修了時に世界統一の最終試験を受験し、日本国内はもとより世界中の大学への進路達成を目指します。
   
4. 平成32年4月に秀光中等教育学校の前期課程を仙台育英学園秀光中学校(仮称、設置計画中)に、同中等教育学校の後期課程を平成30年に仙台育英学園高等学校の秀光コース(仮称、設置計画中)に組織改編(秀光中等教育学校は平成32年3月に閉校)することを計画しており、上記1 -3の教育活動を展開することで、“国際社会で通用する能動的な探究者”を育成します。
   
5. 平成29年4月入学予定の皆様は秀光中等教育学校前期課程を修了した後に、仙台育英学園高等学校秀光コース(仮称、設置計画中)に進学してDPを継続して履修できるほか、多様な進路(コース)も選択できる制度となる予定です。各コースへの進学に際しては、内部進学選抜を別途実施する予定です。
   
6. 卒業後は固い絆で結ばれた秀光中等教育学校卒業生の会(欅の会)と共に、先導者になる皆さんを引き続き応援します。
   
秀光中学校(仮称、設置計画中)の設置及び、秀光中等教育学校の閉校は宮城県の認可が必要な事項であり、現在認可を受けるための計画を策定中です。場合によっては、上記に記載した組織改編のスケジュール等が変更になる可能性があります。

 

平成29年度入学予定者の
入学後のイメージ
(PDF,384KB)

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国際バカロレア(International Baccalaureate)とは

 国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラムのことです。
 1968年に、チャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解してそのことに対処できる生徒を育成し、生徒に対し、未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身につけさせると共に、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルートを確保することを目的として設置されました。現在、認定校に対する共通カリキュラムの作成や、世界共通の国際バカロレア試験、国際バカロレア資格の授与等を実施しています。2016年7月1日現在、世界140以上の国・地域で4,610校認定されており、日本国内では仙台育英学園高等学校を含め14校が認定校として認められています。仙台育英学園秀光中等教育学校は2016年現在、下記の MYPのトライアルを開始しており、2018 年認定を予定しています。

 ◆lBのプログラムについて

 国際的な視野を持つ、“能動的な探究者”を育成するため、生徒の年齢に応じて、主に下記の教育プログラムを提供しています。

Middle Years Programme(MYP)
 11歳~16歳を対象として、これまでの学習と社会のつながりを学ばせるプログラム。どのような言語でも提供可能ですが、本校では一部科目を英語で提供しています。
 MYPでは【言語A、言語B、個人と社会、理科、数学、芸術、体育、デザイン】 の8教科にプログラム期間中取り組みます。本校では日本の学習指導要領を踏まえた授業と対応させて提供しており、その評価は国際基準に則ったもので、IBの教育を実現するための評価観点が定められています。
 例えば社会科では【Knowing & Understanding(知識と理解)、Investigating(調査・研究)、Communicating(コミュニケーション)、Thinking critically(批判的な思考)】の4観点で構成され、日本の観点と大きく異なるのは、コミュニケーションが独立した観点になっていることです。(本校ではIBの観点と学習指導要領の観点の両方の評価を行っています)
 これらを通じて、MYPでは知識を統合された総合的なものとして示し、生徒がより広く、より複雑なグローバルな課題に対する認識を高めることが期待されています。

秀光中等教育学校 2016年度の導入(トライアル)教科
【第1学年】 数学、社会(歴史)、理科(第2分野)、英語、美術、
保健体育、技術・家庭
【第2学年】 社会(歴史)、英語、保健体育、技術・家庭


Diploma Programme(DP)
 16歳~19歳を対象としたプログラムであり、所定のカリキュラムを2年間履修し、最終試験を経て所定の成績を収めると、国際的に認められる大学入学資格(国際バカロレア資格)が取得可能です。
 原則として英語、フランス語又はスペイン語で実施されるプログラムと日本語と英語で行うデュアルランゲージプログラムがありますが、仙台育英学園高等学校ではデュアルランゲージプログラムを採用することを日本で2番目に認められています。(最終試験は日本語と英語で実施されます)

 
 
 
 
学校案内 2016/17【PDF版】(PDF,12.2MB)
 
学校案内 2016/17【HTML版
 
IBパンフレット(PDF,15.1MB)
 
 
 
保護者からのQ&A