2004 TOPICS  第1回宮城大学 高校生英語スピーチコンテスト
 



エジプトでの国際環境会議に参加したときに
感じた「言葉の大切さ」についてスピーチ


 
10月17日(日)に宮城大学で行われ「第1回宮城大学高校生英語スピーチコンテスト」(宮城大学英語スピーチコンテスト実行委員会・事務局主催)で、秀光5年の佐藤さんが優勝!佐藤さんは2年生のときにも、英語弁論大会で多賀城・仙台・県大会最優秀賞、2001年11月には県代表として東京での「高円宮杯全国中学校弁論大会」に出場した経験もあります。
  佐藤さんは、
今年9月、エジプトのアレクサンドリアで開催された中高生向環境教育プロジェクト「Global Environmental Youth Convention - GEYC 2004 in Alexandria, Egypt(アレクサンドリア環境会議)」(※)に、秀光生3名で参加しました。スピーチの内容は、そこでエジプトや世界各国の中高生と接したときに感じた「言葉」の大切さ、そして背景にある文化や宗教を理解することの重要性について。そのことについて詳しく佐藤さんにお話を聞きました。

※Global Environmental Youth Convention…世界各国の中高生が、地球環境に関するトピックについて調査・研究してまとめた内容を英語でプレゼンテーションし、意見交換を行う会議。2004年はエジプト・アレクサンドリアで、約20ヵ国の中高生が出席しました。2002年にも秀光生2名がこの環境会議(イタリア・トリノ)に参加しています。

 
■佐藤さんのインタビュー ■英語スピーチの内容

エジプトでの環境会議に参加。 異文化について深く考えさせられました。

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For Understanding People around the World
 What's on my mind? What am I thinking of after I graduate from high school? I will say to myself, “Go to a university and learn a matter of interest to my heart's contest.”I am interested in the language and culture of my own country, Japan, and of other countries.
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