教頭先生、ネイティブの先生方、
聴衆の生徒たちが審査
「Ladies and gentlmen…」司会進行の挨拶から注意事項まで、プログラムの全てが英語の弁論大会。
発表者8人のスピーチは、村岡教頭先生、ジャックリーヌ先生、ジェームズ先生によって審査されました。発表者以外の4・5年生もジャッジペーパーを片手に真剣に耳を傾けました。
「同級生なのにすごい!」
英語スピーチが聴衆生徒たちを刺激
同級生の英語弁論を聴いた生徒たちは…
「発音がとても上手で、海外に行ってもあの英語力はいかせると思います」(5年生:男子)
「同級生なのに、あんなに英語で話せるなんてすごいと思いました!」(5年生:女子)
「言っている内容は理解できましたが、難しい単語もありました。 僕もあの位、話せるようになりたいです」(5年生:男子)
などの感想をもち、同級生のスピーチに刺激を受けたようです。
第1位
に輝いたのは5年生の石垣さん
“Take an action”
審査の結果、第1位に輝いたのは5年生の石垣さん。“Take
an action”というタイトルで「世界中で苦しんでいる子どもたちを救えるのは“友達”になりえる私たちの世代である」と訴えました。
5年生 石垣 彩さん
( 宮教大附属小出身)
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“Take
an action”
「世界中で苦しんでいる子どもたちが、もし自分の分身だったらどうしますか? 放っておけますか?
彼たちを救うのは“かわいそう”と同情することでもお金の援助でもありません。彼たちと肩を組んで、同じ歩調で歩んでいくことです。
彼たちを助けられるのは、“友達”になりえる私たちの世代なのです。
何でもいいので、“行動”しましょう!!」
★全文(英文)はこちら!
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ジャッジメントの先生方が
英語で講評
弁論大会の最後に、審査を行った先生方が、講評・これからの授業の取り組み方などについて英語で話されました。
村岡教頭先生
「立派なスピーチでした。5年生は最後の弁論大会ですが、4年生は来年もあるので、全員がここでスピーチ出来るように英語力をアップさせてください!」
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ジェームズ先生
「人に話したいことがあったら相手の目を見て、話の内容と感情を一致させ、相手に伝えることが大切です。気持ちを込めて話すことで、相手もその話にのってきてくれます!」
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ジャックリーヌ先生
「私たち外国人教師は、あなたたちの辞書です。私たちから現代英語を学んでください!
“You can do it!”“You
can do it!!”」 |
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■校内英語弁論大会結果
第1位 石垣 彩さん (5年生)
第2位 木村 一眞くん(5年生)
第3位 最相 芳基くん(5年生)
第4位 根本 かなえさん(5年生)
第1位に輝いた石垣
彩さんと木村 一眞くんは9月14日(火)に行われた『宮城県高等学校英語弁論大会』に出場しました。
そこで、石垣さんが優勝し11月に青森県で開催される『第58回東北六県高等学校英語弁論大会』にコマを進めました!!
■校内英語弁論大会 出場者 |
【4年生】
■佐藤 伶美さん “My dream for
tha Disney Land”
■新原 慧くん “What's my future
like?”
■金澤 萌里さん “Communication
is difficult?”
■川上 雅子さん “At the end of
my life”
【5年生】
■根本 かなえさん “Living in Harmony
with elderly people”
■最相 芳基くん “For our bright
future.”
■木村 一眞くん “Lives deprived
unreasonably”
■石垣 彩さん “Take an action”
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