日時:2010年5月22日 13:00〜
場所:多賀城市文化センター
参加者(仙台育英学園関係者):

  チアリーダー部、ラグビー部、仙台育英獅子太鼓部、
  吹奏楽部、女子サッカー部等
 
 同日、午後1時半から多賀城市文化センターで行われた、宮城県・宮城県警本部・多賀城市主催の「飲酒運転根絶県民大会」には、仙台育英のラグビー部や吹奏楽部など96人の生徒を含め市内の方々など約400人が参加しました。
 「飲酒運転からみたアルコール依存症」と題した基調講演では、東北会病院の医師である奥平富貴子さんが、データをもとに「飲酒運転根絶にはアルコール依存症に対する治療も必要」と訴えました。
 チアリーダー部のパフォーマンスに続いて、「飲酒運転根絶宣言」。生徒会長の三浦さんが仙台育英の代表として「安全で快適な交通社会の実現を目指し、飲酒運転根絶意識の高揚を図ります」と宣言文を読み上げました。

*飲酒運転根絶宣言 全文