music 音楽
 
秀光の教育テーマ“Language & Music”

国際理解活動を行うには、コミュニケーションのための技術、能力を備えなければなりません。秀光の教育テーマである“Language & Music”はそのためのもの。国際交流のためのツールとしての音楽で、IB教育で求められる豊かな感性、自己表現能力を養います。


一人ひとり担当の楽器を受け持って

初期の段階で基本的な管楽器をひと通り体験します。その後は一人ずつそれぞれ担当の楽器を定め、演奏能力を高めていきます。
クラブ活動では、管楽器と弦楽器による秀光オーケストラとして演奏活動を展開していきます。


音楽を通して文化交流、国際理解活動を展開

“Language & Music”の学習成果の発表の場として、毎年、秀光祭を実施。ステージ上でクラス合唱や学年全員による吹奏楽合奏、オーケストラ部による管楽器・弦楽器などの発表をします。発表により人前で表現し、伝える能力を養います。
プロ演奏家との共演などを通して、音楽での交流活動にも積極的にチャレンジしていきます。近年は仙台フィルハーモニー管弦楽団とのジョイントコンサートを宮城野校舎ゼルコバホールで開催しています。


《音楽を通して紳士、淑女を育成します

 音楽は、言語が異なる人たちとも楽しさや感動を共有できる素晴らしいコミュニケーションツールです。秀光では“Language&Music”を教育の軸として掲げ、実践的な英語力の養成と平行して楽器演奏を中心とした音楽の指導にも力を入れています。これは楽器演奏能力の養成のみを目的としたものではありません。音楽を通して豊かな感性や自己表現力を養うことと、世界の人々と音楽を共に楽しむことを大きな目標としています。あわせてアンサンブルなどの体験を通して、 仲間と協力しながら音楽を創っていくことを学び、他者との協調性や“思いやりの心”を持つ“Young Lady”、 “Young Gentleman”の育成をめざします。

 
 
VOICE OF STUDENT
チェロ
秀光なら、音大受験の夢を
実現できると信じています


1年(中学校課程1年) 渡邊 さん【大曲小】


 チェロと勉強の両立をめざしています。6年間充実した生活を過ごせたら音大への道が開けると思います。オーケストラ部ではソロとは違う一体感の魅力を味わっています。
 
VOICE OF STUDENT
ピアノ
伴奏やソロ演奏など、
挑戦したいことばかりです


5年(高等学校課程2年) 長倉さん【矢本東小】


 秀光に入学してからピアノで音大をめざそうと決意。合唱コンクールの伴奏や秀光祭のソロ演奏など、5年生の学校行事で挑戦してみたいことがたくさんあります!
 
 
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