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涙・涙の送辞と答辞… 長い時間を共に過ごした絆を感じる卒業式 |
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3月2日(水)午前10時から多賀城校舎グローリーホールを会場に第8回目の卒業証書授与式が行われました。今年度の卒業生は55名。秀光での6年間の生活を終え、新しいスタートラインに立ちました。 | |||||||||
校内外での活躍が著しかった3名には 『秀光グランプリ』!! 卒業生全員に卒業証書が授与された後、成績優秀賞や精勤皆勤賞など各賞の発表がありました。今年度の 『秀光グランプリ』には3名が選ばれ、賞状と金メダルが贈られました。 |
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「6年間の皆勤、精勤は素晴らしい!! “人間力”が高いことに感心します」 校長先生は式辞の中で「4年生の頃から顔つきが変わってきた皆さんをみて、独立の気概が旺盛になってきたなと感じ、将来が楽しみだと思っていました。そして、驚いたことがあります。それは6カ年間、皆勤の生徒がいること。本当に素晴らしいことだと思います。毎日、心身のコンディションが違う中で、きちんと学校に来るということは“人間力”が高いのだと感心いたしました」と皆勤賞を受賞した4名の生徒を讃えました。 |
*6カ年皆勤賞 齋藤 真紀さん(沼部小出身) 名嶋 優くん(多賀城小出身) 長谷川 果奈さん(中野栄小出身) 星 佳佑くん(古川四小出身) |
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先輩が去る寂しさこみ上げ涙の送辞 6年間を振り返り胸いっぱいで涙の答辞 5年生で生徒会長を務める門間 裕也くんが送辞を読み上げました。「先輩方と過ごした時間は、私たち後輩全員にとっての宝です」と卒業生とともにした5年間の思い出を語りましたが、途中、寂しさの涙で言葉がつまる場面もありました。 *送辞(全文)はこちら! 答辞を読み上げた岩本 怜央くんも涙ながらに秀光での6年間を振り返りました。また、家族に対して感謝を述べる際も言葉がつまり、会場のあちらこちらでも涙をぬぐう生徒や保護者の姿がみられました。 *答辞(全文)はこちら! 改めて、秀光の6年間という時間の中で培われた絆の深さを感じる卒業式となりました。 卒業生のみなさんの今後の活躍を応援しましょう!! |
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