自分の意見を主張し、
人の心を動かすために必要な“話し方”を学ぶ
国語弁論の部は各クラスの予選を経て、代表1名が選ばれ、計6名が発表を行いました。審査は英語暗唱に続いて加藤校長先生、そして坂内教頭先生と横山先生に担当していただきました。
最優秀賞に選ばれたのは、看護体験に参加したときに出会った患者さんの言葉で“なりたい自分を探し、夢を叶えるために努力すること”を意識し、自分の将来と真剣に向き合うことができるようになったエピソードを披露してくれた2年生の志賀さんです。また、優秀賞には言葉を意識して上手に使うことで、お互いに気持ち良く過ごすことができるのではないかと主張をしてくれた1年生の久道さんが選ばれました。
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