★第1位
Speech title *Meaningful Days
長い英作文の書き方を学び
意見を主張することにも挑戦

外国語コース2年 末永さん 津山中出身

 初めて校内スピーチコンテストに参加しました。人前で英語で話をするということも初めてだったので、どのように練習したら良いのか分からず、本番もすごく緊張しました。でも、ネイティブの先生と何度も練習していたので、それが心強く感じました。スピーチコンテストの原稿は自分で文章を作ります。英作文は文法、単語、慣用句やそのつなぎ方など難しいところがたくさんあります。これほど長い英作文を普段の授業で書くことはなかなかありません。自分の意見を主張することも苦手だったので様々なことに挑戦する良い機会になりました。



★第2位
Speech title *What I Think The Most Important
外国語コースだからこそ
体験できる貴重な時間です

外国語コース2年 千田さん 八乙女中出身

 外国語コース内での最大イベントのスピーチコンテストに私は1年次と2年次参加しました。スピーチコンテストへの準備段階では、ネイティブの先生が発音をはじめ、抑揚のつけ方、ジェスチャーなどあらゆる面で指導してくださいました。それは、外国語コースでしか味わえない、生きた英語での会話に触れ合うことのできる貴重な時間です。様々なサポートがあったおかげで今年は2位になることができました。さらに、文を暗記したことで文法や発音を確実に自分のものにすることができ、参加して良い思い出となったので頑張って良かったと思いました。



★第3位
Speech title *The Season I Like The Best
発音や表現力など
先輩のスピーチは勉強になります

外国語コース1年 町井さん 岩切中出身

 スピーチコンテストに参加して、自分がスピーチすることはもちろん、友達や先輩方のスピーチが聴ける機会が持てて良かったと思います。私はスピーチ初体験でしたが、自分の楽しみなことについて話しました。大勢の人の前に立ってスピーチをするのはすごく緊張することだけど、挑戦した後は達成感が残ります。今回このスピーチコンテストでは、特に先輩のスピーチに刺激を受けました。発音や表現力、スピーチの内容など、見習いたいものがたくさんあったので、私もいつかそんなスピーチが出来るように頑張ろうと思っています。



Speech title *Smile
英語を話すことに抵抗がなくなり
ますます英語が好きになりました

外国語コース2年 川熊さん 古川北中出身

 今年初めてスピーチコンテストに参加しました。もともと英語を書いたり読んだりすることは好きでしたが、話すことには少し抵抗がありました。でも、外国語コースでの授業を受け、海外語学研修でアメリカへ行ってきたことをきっかけに少しずつ自分の意見を伝えられるようになりました。今回スピーチコンテストに参加したことによって、英語を話すことへの抵抗がまた1つなくなったと思います。そして、文法や発音などをネイティブの先生に直接教えていただいたことで、自分自身のスキルアップにも大きくつながり、ますます英語が好きになりました。

 
   

 
Speech title *Kindness, Smiling, And Gratitude To Everyone
大切なのは何事にも挑戦すること
最後までやりとげること
外国語コース1年 安斎さん 南小泉中出身


 英語でスピーチをするということは、私にとって初めてのことでした。出番が1番最初ということもあってとても緊張していました。「成功」と「失敗」どちらかと聞かれたら、私は「失敗」と答えました。でも失敗だからといって落ちこみはしなく逆にスピーチをした後の「私でもできた、やりとげれた」という達成感の方がすごかったです。スピーチを通して「最後までやりとげること」「なにごとも挑戦しないと分からないこと」この2つのことを感じ、学ぶことができました。今ではスピーチコンテストに参加できて良い経験ができたと思っています。



Speech title *My Memory of Junior High School Sports Tournaments
初挑戦で緊張の連続、
でも終了後は達成感でいっぱいに

外国語コース1年 千葉さん 折立中出身

 英語でスピーチをするということは、私にとって初挑戦のことでした。もともと私は英語で話すのが苦手なので、今回の校内スピーチコンテストはとても緊張しました。スピーチをするときに、目の前に校長先生や審査員の先生方が座っていて、上手く話せなくなりました。自分のスピーチが終わり、他の人のスピーチを聞いて、表現力がとても上手いなと思いました。すべてが終わった後、達成感でいっぱいでした。来年またこういうチャンスがあれば、今年よりももっと上手に話せるようになりたいと思っています。



Speech title *I Want To Find My Dream
失敗をおそれずに挑戦することの
が大切さを学びました

外国語コース1年 早坂さん 古川北中出身

 初め、このコンテストに参加することが決まった時、私は嬉しい気持ちもありましたが、私に出来るかな、など不安になりました。そして、原稿を渡された日から少しずつ練習し、なんとか全文暗記して本番に臨みました。本番はとても緊張し思うような発表ができませんでしたが、失敗してもいいからやってみることが大切だといことを学ぶことができました。

 
   
   
Speech title *My Small Hands
これまで以上に英語に
関心を持つようになりました

外国語コース1年 小野寺さん 門脇中出身

 “my hands are small. But these small hands can become big ones occasionally.”「私の小さな手。しかしこれらの小さな手は時に大きな手となる。」これが、私のスピーチの始まりの言葉です。私はこの夏初めてボランティア活動を体験し、感じたことを発表しました。外国語コースにしかないスピーチコンテストに参加し、日本語から英語にすることの大変さや、聞いている人に伝える難しさを学ぶことができ、今まで以上に英語に関心を持つようになりました。この行事を通じて学んだこと、吸収して得たものを今後の学習にも生かせる良い機会となりました。



Speech title *What I Learned From My Experience
スピーチに取り組んでから
英語の授業が楽しくなりました

外国語コース1年 柴田さん 東豊中出身

  この春から精一杯に打ち込んでいる「なぎなた部」での経験を発表しました。沢山の思いを、聞いてくれる人に伝えたい。そんな意気込みで取りかかったのですが、「英語で表現する」のは難しく、文章を作るのにとても多くの時間がかかりました。コンテスト当日は、緊張もあり、なかなか思うような発音や表現は出来ませんでしたが「やり遂げた」という達成感を味わうことが出来ました。この取り組みは大きな自信となり、コンテストが終わった今、英語の授業が楽しいと思え、もっと多くを学びたいと思うようになりました。



Speech title *My First Home Stay
練習するうち苦手も克服、
スラスラと話せるようになりました

外国語コース1年 高橋さん 矢本第二中出身

 スピーチコンテストで自分が読むことが決まったとき、私はいちばんになぜ自分が選ばれたのかと思いました。私は暗記は得意ではないので無理だと思いました。でも、何回か先生と練習していくうちに少しずつ暗記もできていてスラスラ読めるようになっていきました。本番では、すごく緊張していてあまりうまく読めなくて、悔しく思いました。2年生になってもスピーチコンテストに参加するチャンスがあるので、また選ばれるように頑張りたいです。スピーチコンテストは自分にとってとてもいい経験となりました。



Speech title *A Better Way To Live
伝えようとする気持ちの
大切さを改めて実感しました

外国語コース1年 和山さん 東仙台中出身

 私は「A Better way to live(よりよく生きるために)」を題として、コンピューターについてスピーチをしました。現代の世の中で、人とコンピューターがどのようにつき合っていくべきかをスピーチしたのですが、紙を見て話すのがやっとで、とてもスピーチといえるものではありませんでした。今回のスピーチコンテストで、私は伝えようという気持ちが大切だと思いました。来年もまたこういう機会があれば、今度は相手に伝わるスピーチをしたいと思います。

 
   
back