2013 Topics

 Open Campus 2013 夏休み理科実験教室

 
 
※写真の撮影・掲載については、参加者(小学生および保護者)に快く了承していただきました。
 

 理科の“ふしぎ”を体験できる絶好のチャンス、『夏休み理科実験教室』も今年で4回目の開催です。7月20日(土)、この春完成したばかりの宮城野新校舎の化学実験室を会場にしておこなわれました。今回参加してくださったのは、6年生を中心とした61名の小学生と保護者の皆さんです。 2つの教室に約30名ずつで分かれ、実験ごとに教室を交替しながら進められました。

 佐藤一雄副校長先生のあいさつでは、「今年は新しくなりました宮城野校舎での開催です。この化学実験室は大変設備が充実しており、全国にも誇れる実験室だと思っております」と教室の設備について簡単な説明がありました。また、秀光が東洋経済という週刊誌で“『6年間で伸びる学校』全国ランキング第2位”と掲載されたことを紹介し、「今日は“理科って楽しいな”、”理科を好きになれた”と思っていただければ嬉しいです」と話されました。

 入試広報部の加藤裕之先生からの説明と諸注意が終わると、2つの教室でそれぞれの実験がスタートしました。





 

 実験終了後、各教室で参加した小学生1人1人の名前が呼ばれ、佐藤副校長先生と髙橋郁夫教頭先生から修了証書を受け取りました。

…実験の感想を、小学生の皆さんに聞いてみました…

「学校の授業だと理科が一番好きだから、泡が出る実験(オキシドールで生き物をさぐる)がおもしろかった」
「パン作りがおもしろかったです。バナナ味にしたらおいしかった」
「試験管の実験が見ていて不思議で、楽しかった」
「パンがおいしかった。おみやげでキューピー(仙台育英学園オリジナルグッズ)をもらえたのが嬉しい」